【英語初心者でもOK】ディクテーションのやり方と5つの効果!

スポンサーリンク
英語勉強法
スポンサーリンク
英語学習者
英語学習者

ディクテーションが英語学習に効果があると聞きました。ディクテーションとは一体どのような勉強方法なのでしょうか?
初心者でもできる具体的なやり方とその効果について詳しく知りたい。

このような疑問にお答えします。

✅本記事の内容

  • ディクテーションのやり方
  • ディクテーションの効果


ディクテーションとは英語音声を流し、聞き取れた英語を書き取っていく学習法です。

よっち
よっち

自分は海外に8年間滞在し、仕事をしつつ英語を習得しました。ディクテーションはその時に、とても効果のあった勉強方法の一つです。

リスニングをして「なんとなく理解できた!」と思ったら「全然違う内容だった」という経験はないですか?

それは英語の細かい部分が聞き取れていないのです。

ディクテーションで英語を書き取ると、聞き取れていない単語がはっきりと理解できます。「なんとなく~」で誤魔化せない状況ですね。

自分が何がわかっていないのか分析できると、リスニング力は大幅に向上していきます。

今回はそんなディクテーションがもたらす具体的な効果と効率よく英語が身につくやり方を詳しく解説していきます。

この記事を読み終えると、英語のリスニングが数倍UPし、スピーキングの改善にもつながるようになるので是非最後までご覧ください。

スポンサーリンク

ディクテーションで得られる5つの効果

ディクテーションの基本は30秒~1分ほどの英語音声を何度も流し、できるだけ細かく単語を書き出します。

一見、単純な勉強法ですがリスニングに大きな効果を発揮します

ここでは、まずディクテーションがもたらす効果について詳しく見ていきましょう。

理解できなかった音が具体的な文字へと変換される

ディクテーションによって、今まで雑音にしか聞こえていなかった音声が具体的な英語へと変換されます

一度文字へと変換された英語は、それ以降も脳が「英語」として認識します

よっち
よっち

聞き取れる確率も高くなり、リスニング力は向上していきます!

それでいうと、「聞き流すだけで英語が学べる~」系の教材は反比例しています。

まだ、文字として認識できていないのに英語が理解できるのが怪しいところです。

細かい発音の違いが理解できる

ディクテーションをすることで、今まで理解できていた単語の発音の間違い細かな違いが理解できるようになります。

例えば、workとwalk。「ウォーク?」「ワーク?」どちらなの?と、日本人が発音を間違いやすい単語です。

英語の独特なリズムが理解できる

英語は話者の意図や文脈によって、「強・弱」「速・遅」とリズムを変化させて話します。いわゆる「抑揚」といわれるものです。

例えば、「They`re talking about how this is going to work」という文章があったとき、

They`re talking about how this is going to work

というように主張したい単語は強めのアクセントをつけて話します。

よっち
よっち

リズムをつけて話すことで格段に聞き取りやすいスピーキングになるんです。

そして、ディクテーションをすることで、聞き取りやすい単語と聞き取りにくい単語が理解でき、ネイティブがどのように抑揚をつけて話しているのかがわかります。

聞き取りにくい単語はつまり、話者が重要としていない単語です。前置詞 in,at、冠詞 a,theなど。

リエゾン(リンキング)が理解できる

英語ネイティブはリエゾン(リンキング)を使って話しています。

リエゾン(リンキング)とは、2つの単語がつながって一つの音となる「音声変化」のことです。

よっち
よっち

日本語では「連結」と呼ばれたりします。

リエゾン(リンキング)を理解するとリスニング・スピーキング能力が大幅に向上します。

例えば ‘‘Nice to meet you‘‘は「ナイストゥー ミーチュー」ですよね?

「ナイストゥー ミート ユー」ではないはずです。

つまりこれは‘‘meet you‘‘が‘‘meetyou‘‘と連結して発音しているということなのです。

そのほか、

  • ‘‘keep in touch‘‘「キー ピン タッチ」
  • ‘‘far away‘‘「ファラウェイ」
  • ‘‘kind of‘‘「カインダブ」

とかもそうですね。

リンキングが起こる条件はいくつかありますが、傾向として「2語目の頭が母音」の時にはリンキングが起こると思っていいです。

そして、ディクテーションをすることによって、このようなリエゾン(リンキング)がどのようにして起こるのか、ネイティブはどのようにして発音しているのか理解できるようになります。

もっと身近なところでは、

  • ‘‘How are you‘‘「ハウ ワー ユー」
  • ‘‘thank you‘‘「サンキュー(センキュー)

もリエゾン(リンキング)でつながって発音しています。「サンク ユー!サンク ユー!」って言っても誰にも伝わらないですよね。

よっち
よっち

日本人も知らないうちに使っています!

先ほどの「リズム」に関連して、a とか in, atのような前置詞はリエゾン(リンキング)によってほぼ聞こえないくらいまで小さく発音していたりします。

推測する能力が鍛えられる

ディクテーションをすることで、「推測する能力」が鍛えられます。

「推測」が適切にできれば、わからない単語が出てきても会話が成り立ちます。

よっち
よっち

日本語でも自然と「推測」をしながら会話をしています!

後述しますが、適切にディクテーションを行うと、以下のような穴埋め問題のような文章が出来上がります。

They ○○ talking ○○ how ○○ going ○○ work.

そして、その空欄を具体的に推測しながらディクテーションを何度も繰り返していきます。

「○○に入るのは、なんの前置詞・指示詞だろう?」と、より推測が具体的になります。

ディクテーションの注意点

ディクテーションの注意点は、「真面目にやりすぎない」ということです。

聞き取れるまで何度も根気よくディクテーションをすることも大事ですが、わからないと思ったら潔くあきらめて答えを読みましょう

よっち
よっち

「わからなかった」ことの自己分析が大切です!

そして、ディクテーションには、「時間がかかる」というデメリットがあります。

英会話を習得するなら数をこなすことがとっても大事です。

教材となる英文は無数にあるので、どんどん数をこなして英語に慣れていきましょう

スポンサーリンク

ディクテーションの効果的なやり方

これらの効果と注意点を踏まえつつ、ディクテーションの効果的なやり方を解説していきます。

ディクテーションの効果的なやり方は以下の通りです。

✅ディクテーションの効果的なやり方

  1. 音源から3~5回ほどディクテーションを試みる
  2. 英文で答え合わせ聞き取れなかった理由を考える
  3. 答えを出し、もう一度聞いてみる
  4. 聞き取れなかった部分を声に出して何度も読む
  5. 数日後にも再度復習してみる

繰り返しになりますが、ディクテーションで大事なことは、「完璧な答えを出すこと」ではありません。

聞き取れなかった音」を見つけ出し、「次回、聞き取れる」ように学習・復習することです。

自分のできない部分を理解し、集中的に勉強することで、英会話の能力を短期間で何倍にも跳ね上げるのです。

なので上記やり方の通り、聞き取れなかった後を大切にディクテーションに取り組んでください。

よっち
よっち

声に出して何度も読むときは「シャドーイング」も活用すると効果絶大です。

シャドーイングの効果的なやり方は、以下の記事をご覧ください。こちらも英会話学習に必須の勉強方法です。

ディクテーションの効果的な書き取り方

ディクテーションは聞き取れていても、書くスピードが間に合わないことがよくあります。

そのときは、以下のようなやり方でディクテーションを実践してみましょう。

✅最短でディクテーションをするやり方

  • 1回目は大きめのキーワードを中心に書き取り
  • 2回目は名詞・動詞を中心に書き取り
  • 3回目は前置詞などの短い単語を意識して完成


上記、ディクテーションをするやり方は、最初に文章の大枠を理解してから細かい単語を聞き取っていきます。

文章は丁寧に書く必要はありません。単語の頭の部分だけでも良いです。

自分がわかれば何でも良し。

よっち
よっち

必要なら聞き終わってから書き足すつもりで取り組んでください。

英語初心者は洋楽で実践

英語初心者の方は、自分の好きな洋楽からディクテーションを始めてみましょう。

自分の好きな洋楽なら何度も聞くのが苦にならないですよね。

よっち
よっち

好きな歌を英語で歌えるようにもなります!

サビの部分だけでももちろんOK!好きなフレーズから始めましょう。

ディクテーションで歌詞を理解する

洋楽をディクテーションすることで、知らなかった歌詞の内容が理解できます。

歌詞の内容を知ると、「こんな内容だったのか!」と驚くことがあるので楽しいです。

例えば、WHAM! の「ラスト・クリスマス」。

クリスマスが近くなるとお店などで耳にする機会が多くなる冬の定番ソングですよね。

その歌詞を読んでみると完全な「失恋ソング」なのです。しかも未練タラタラな、、、

よっち
よっち

ずっと「クリスマスを楽しみにしている歌」だと思っていました。

そのほか、ビートルズやカーペンターズの楽曲もディクテーションするのにオススメです。皆さんも好きな歌で実践してみてください。

スポンサーリンク

ディクテーションにおすすめの教材

ディクテーションは、スクリプトさえあれば何でも教材になります。初心者はまず、好きな動画や音楽から始めてみてください。

わざわざディクテーションのために教材を買う必要はありません。お金がもったいないです。

もし、TOEICの試験勉強ならTOEICの過去問で。英会話のためなら、好きな海外の映画やドラマのセリフをディクテーションしましょう。

ディクテーションは時間がかかるので、無駄なことは極力避けてください目標・目的は明確に

そして、大事なことは「継続」です。なるべくポジティブに勉強できるよう、工夫をして取り組みましょう。

また、英会話を習得したい方は、「フレンズ」をお勧めします。

「フレンズ」は、日常会話が学べるアメリカのドラマです。英会話を習得したいなら必須の教材なので活用してみてください。

詳しくは以下の記事で詳しく解説しています。

今回は以上です。そのほか、以下の記事でオススメの動画作品や英語勉強法を解説しているので合わせてご覧ください。

【関連記事】英語勉強法

英語勉強法
スポンサーリンク
英語マイスター

コメント

タイトルとURLをコピーしました