PR

失楽園の英語は?タイトル&英語版・関連する英語表現

書籍

『失楽園』の英語タイトルは、Paradise Lost です。
作者はイギリスの詩人ジョン・ミルトン(John Milton)で、17世紀を代表する叙事詩です。

英語タイトルを分解すると、
paradise=楽園、lost=失われた・失った、となります。
そのため、Paradise Lost は「失われた楽園」「失楽園」という意味です。

この記事では、『失楽園』の英語タイトル、「楽園」「失う」「堕落」「罪」「誘惑」「天国」「地獄」「神」「悪魔」「天使」「人間」「禁断の果実」「自由意志」など、作品に関連する英語表現を紹介します。

英語版『失楽園』はどこで買える?

英語版の小説『失楽園』は、以下のリンクにてペーパーバック版(紙書籍)とKindle版で販売されています。

↓日本語版『失楽園』は以下です。

英語学習用には「一冊英単語シリーズ」がお勧め。英語版の『失楽園』に登場する単語だけを集めた単語帳に英語の原文をセットにしています。

こちらはKindle Unlimitedの対象作品なので会員は追加料金なし(¥0)で読み放題になります。

↓失楽園は漫画版も販売されています。

『失楽園』の英語タイトルは?

英語タイトルは、Paradise Lost です。
paradise は「楽園」「天国のような場所」、lost は「失われた」「失った」という意味です。

したがって、直訳すると「失われた楽園」となります。

Paradise Lost はジョン・ミルトンの代表作で、アダムとイブ、神、サタンなどを中心に、楽園からの追放や人間の罪を描いた作品です。

『失楽園』を英語で説明すると?

簡単な英語なら、

Paradise Lost is an epic poem by John Milton. It tells the story of Adam and Eve, their temptation by Satan, and their expulsion from Paradise.

となります。

意味は、「『失楽園』はジョン・ミルトンによる叙事詩です。アダムとイブ、サタンによる彼らへの誘惑、そして楽園からの追放を描いています。」です。

もう少しテーマまで含めるなら、

The poem explores good and evil, free will, sin, temptation, and the consequences of disobedience. となります。

意味は、「この詩は、善と悪、自由意志、罪、誘惑、そして神への不従順がもたらす結果について掘り下げています。」です。

ここでは、explore=掘り下げる・探求する、good and evil=善と悪、free will=自由意志、sin=罪、temptation=誘惑、consequence=結果、disobedience=不従順、という重要な英単語が使われています。

『失楽園』の登場人物の英語表記

主要人物は次のように表記できます。

日本語英語
アダムAdam
イブEve
サタンSatan
神God
天使angel
堕天使fallen angel
ミカエルMichael
ラファエルRaphael
ガブリエルGabriel
蛇serpent

特に Adam と Eve は、英語圏でも非常によく知られた名前です。

『失楽園』に関連する英語表現一覧

日本語英語
失楽園Paradise Lost
楽園paradise
失うlose
失われたlost
夕日・沈む太陽setting sun
堕落fall / corruption
堕落するfall / fall from grace
罪sin
罪を犯すcommit a sin
原罪original sin
誘惑temptation
誘惑するtempt
蛇snake / serpent
禁断の果実forbidden fruit
禁じるforbid
禁じられたforbidden
天国heaven
天国の・天上のheavenly
地獄hell
地獄のようなhellish
神God
神の意志the will of God / God’s will
悪魔devil
サタンSatan
悪・邪悪evil
善と悪good and evil
天使angel
堕天使fallen angel
人間human / human being
人類humanity
人間性humanity
自由意志free will
自由freedom / liberty
選択choice
選ぶchoose
追放exile / expulsion
追放するexile / banish
創造creation
創造するcreate
創造主Creator
楽園を失うlose paradise
誘惑に屈するgive in to temptation
結果・影響consequence
不従順disobedience
不従順なdisobedient
従うobey
背く・従わないdisobey
神に背くdisobey God
アダムAdam
イブEve

「創造」は英語で何?

「創造」は、creation です。「創造する」は、create です。
creation=創造、create=創造する、という関係です。

「創造主」は、Creator です。宗教的な文脈では神を the Creator と表現することがあります。creator=創造者・創作者、the Creator=創造主となります。

「神に背く」は英語で何?

「神に背く」は、disobey Godと表現できます。disobey=~に従わない・背くなので、disobey God=「神に背く」となります。

「罪を犯す」は英語で何?

「罪を犯す」は、commit a sinです。
commit=犯すsin=罪です。宗教的な文脈では非常に使いやすい表現です。

「誘惑に屈する」は英語で何?

「誘惑に屈する」は、give in to temptationです。
give in to=~に屈する・負けるtemptation=誘惑なので、give in to temptation=「誘惑に屈する」となります。

『失楽園』の英語|まとめ

『失楽園』の英語タイトルは、Paradise Lostです。

作品に関連する重要な英語は、sin=罪、original sin=原罪、temptation=誘惑、tempt=誘惑する、serpent=蛇、forbidden fruit=禁断の果実、heaven=天国、hell=地獄、God=神、Satan=サタン、evil=悪、angel=天使、fallen angel=堕天使、free will=自由意志、banish=追放する、exile=追放、consequence=結果、disobedience=不従順などです。

特に英語表現として覚えておきたいのは、

fall from grace
=堕落する・恩寵を失う

commit a sin
=罪を犯す

give in to temptation
=誘惑に屈する

forbidden fruit
=禁断の果実

free will
=自由意志

be banished from paradise
=楽園から追放される

good and evil
=善と悪

the consequences of disobedience
=不従順がもたらす結果

です。

なお、Paradise Lost は単なる「失われた楽園」という意味だけでなく、英文学史上の非常に有名な作品タイトルなので、英語の文章で見かけたら「楽園を失った」という一般的な意味なのか、ミルトンの『失楽園』を指しているのかを文脈で判断する必要があります。

英語表記をさらに詳しく知りたい方は、英語版もぜひチェックしてみてください。

【関連記事】英語版書籍・購入方法