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ショーシャンクの空にの英語は?原題・セリフ・関連用語

映画・ドラマ

映画『ショーシャンクの空に』の英語タイトルは The Shawshank Redemption です。

1994年に公開されたフランク・ダラボン監督の映画で、スティーヴン・キングの中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース』を原作としています。

本作には、刑務所、囚人、自由、希望、脱獄などに関する英語が数多く登場します。

この記事では、『ショーシャンクの空に』の英語タイトルや登場人物の英語名、作品に登場する関連用語、英語表現、名言・セリフなどをまとめて紹介します。

『ショーシャンクの空に』の英語タイトル

『ショーシャンクの空に』の英語タイトルは、The Shawshank Redemptionです。

Shawshank は、物語の舞台となる架空の刑務所の名前です。
一方、redemption は「救済」「贖い」「罪の償い」などの意味を持つ単語です。

そのため The Shawshank Redemption というタイトルには、単純に「ショーシャンク刑務所」という意味だけではなく、刑務所で長い年月を過ごすアンディやレッドの人生における「救済」というテーマが込められています。

『ショーシャンクの空に』の英語版はどこで見られる?

『ショーシャンクの空に』は各種動画配信サービスで視聴できます(英語音声・日本語字幕)。
 英語音声・英語字幕で視聴するなら、DVDやBlu-rayの購入がおすすめです。

以下は英語音声・英語字幕に対応しています。


映画を英語で楽しむ場合は、まず日本語字幕で内容を確認し、その後に英語音声+英語字幕で見ると、セリフと実際の英語表現を確認しやすくなります。

『ショーシャンクの空に』の登場人物・英語名

『ショーシャンクの空に』には、主人公アンディと親友レッドを中心に、刑務所長や看守、受刑者たちが登場します。

日本語英語
アンディ・デュフレーンAndy Dufresne
レッドRed
エリス・ボイド・レディングEllis Boyd Redding
サミュエル・ノートンSamuel Norton
ウォーデン・ノートンWarden Norton
ハドレーByron Hadley
トミー・ウィリアムズTommy Williams
ブルックス・ヘイトレンBrooks Hatlen
ヘイウッドHeywood
ビクター・トレバーBogs Diamond

Warden は「刑務所長」という意味です。そのため Warden Norton は「ノートン刑務所長」という意味になります。

また、レッドの本名は Ellis Boyd Redding ですが、劇中ではほぼ Red と呼ばれています。

『ショーシャンクの空に』に登場する刑務所の英語

作品の中心となるのがショーシャンク刑務所です。

刑務所に関する英語は、この映画を理解するうえでも重要です。

英語日本語
prison刑務所
prisoner囚人
inmate受刑者
warden刑務所長
guard看守
cell独房・監房
prison yard刑務所の運動場
parole仮釈放
sentence判決・刑期
life sentence終身刑
solitary confinement独房監禁
punishment罰・処罰
discipline規律
escape脱出・脱獄
institutionalized刑務所生活に適応しすぎた状態

特に作品を象徴するのが institutionalized という言葉です。

レッドは、刑務所に長くいることで、外の世界で生活することよりも刑務所の生活に依存するようになる状態について説明します。

These walls are funny. First you hate ‘em, then you get used to ‘em. Enough time passes, you get so you depend on them. That’s institutionalized.

ここでの institutionalized は、単純に「施設に入れられた」という意味ではなく、長期間施設で生活した結果、その環境に精神的に適応・依存してしまう状態を表しています。

『ショーシャンクの空に』に登場する自由・希望の英語

この映画で特に重要なのが freedom(自由) と hope(希望) です。

英語日本語
hope希望
freedom自由
free自由な
dream夢
future未来
choice選択
faith信念・信仰
trust信頼
redemption救済・贖い
escape脱出・脱獄
survive生き残る
live生きる
die死ぬ

アンディとレッドの会話では、刑務所に閉じ込められている状態と、それでも失わない「希望」が対比されています。

そのため hope と freedom は、単なる英単語ではなく、この映画そのものを象徴する言葉になっています。

『ショーシャンクの空に』の英語表現

映画には、日常会話でも使える英語表現が数多く登場します。

英語表現日本語の意味
get busy living必死に生きる
get busy dying必死に死ぬ
come down to結局~に行き着く
a simple choice単純な選択
get used to~に慣れる
depend on~に頼る・依存する
fit right inすぐに馴染む
come out cleanきれいな状態で出てくる
hold you prisonerあなたを囚人にしておく
set you freeあなたを自由にする
have faith信じる
keep busy忙しくしておく
let me tell you somethingひとつ言わせてくれ
on the outside刑務所の外で・外の世界で
on the inside内側で・刑務所の中で

特に get busy living と get busy dying は、この作品を代表する表現です。

また、set you free は「あなたを自由にする」という意味で、映画のテーマとも深く結びついています。

『ショーシャンクの空に』の英語セリフ・名言

アンディ・デュフレーンの英語セリフ

アンディは、映画のテーマである「希望」を象徴する人物です。

英語セリフ日本語訳
That’s the beauty of music. They can’t get that from you.音楽の素晴らしいところは誰にも奪えないことだ。
Remember, Red. Hope is a good thing, maybe the best of things.覚えておけ、レッド。希望はいいものだ。おそらく最高のものだ。
And no good thing ever dies.そして良いものは決して滅びない。
I had to come to prison to be a crook.悪党になるために刑務所に来るとはな。
I wrote a letter a week.毎週手紙を書き続けた。
I kept busy living.俺は必死に生きた。
It took years.何年もかかった。
But I finally finished the job.だがついにやり遂げた。
It was the longest night of my life.あれは人生で一番長い夜だった。
I guess it comes down to a simple choice.結局は単純な選択なんだ。
Get busy living, or get busy dying.必死に生きるか、必死に死ぬかだ。
I hope the Pacific is as blue as it has been in my dreams.太平洋が夢で見たとおり青いことを願う。
I hope to see my friend again.もう一度友人に会えることを願う。

That’s the beauty of music. They can’t get that from you. は、音楽には刑務所の壁を越えて、人間の内側にあるものを守る力があるという、アンディの考えを表したセリフです。IMDbでもアンディのセリフとして確認できます。

また、I had to come to prison to be a crook. は、刑務所に入る前は「honest man(正直な人間)」だったアンディが、刑務所に来て初めて犯罪者になったという皮肉を語る場面です。

そして、Get busy living, or get busy dying.は、『ショーシャンクの空に』を代表する最も有名な英語セリフの一つです。

レッド(Red)の英語セリフ

レッドは、アンディの人生を見守りながら、物語を語るナレーターでもあります。

英語セリフ日本語訳
Let me tell you something, my friend.ひとつ教えてやろう、友よ。
These walls are funny.この壁は不思議なものだ。
First you hate them.最初は憎む。
Then you get used to them.そのうち慣れる。
Enough time passes, you get so you depend on them.長くいると、ついには頼るようになる。
That’s institutionalized.それが施設慣れってやつだ。
I’m the guy who can get it for you.欲しい物を手に入れてやるのが俺の仕事だ。
Cigarettes, a bag of weed.タバコでも
If that’s your thing.望むなら何でもな。
Andy crawled through five hundred yards of shit-smelling foulness.アンディは500ヤードもの下水を這い抜けた。
I can’t even imagine.想像もできない。
And came out clean on the other side.そして向こう側に出た。
I hope the Pacific is as blue as it has been in my dreams.太平洋が夢のように青いといい。
I hope.ただ、そう願う。
Some birds aren’t meant to be caged. Their feathers are just too bright.かごに入れておけない鳥もいる。その羽はあまりにも鮮やかだからだ。

Some birds aren’t meant to be caged. Their feathers are just too bright. は非常に有名ですが、アンディのセリフではなく、アンディが脱獄した後にレッドが語るナレーションです。

また、cage は「鳥かご」「檻」、feather は「羽」という意味です。

この場面では「鳥」がアンディの比喩になっており、自由を奪うことのできない人間を表しています。

ウォーデン・ノートンの英語セリフ

ノートンはショーシャンク刑務所を支配する刑務所長です。

英語セリフ日本語訳
I believe in two things.私は二つのことを信じている。
Discipline and the Bible.規律と聖書だ。
Put your trust in the Lord.神を信じよ。
Your ass belongs to me.お前の身柄は私のものだ。
Salvation lies within.救いは内にあり。
I run this prison.この刑務所を仕切っているのは私だ。
Order must be maintained.秩序は守らねばならん。
The law is the law.法は法だ。

I believe in two things: discipline and the Bible. は、ノートンが新しく入ってきた受刑者たちに語る有名なセリフです。一方、Salvation lay within. は少し注意が必要です。

これはノートンが普段から言う決めゼリフというより、アンディが脱獄後に聖書の中へ残したメッセージとして登場する言葉です。

「救いは内にあった」という意味で、ノートン自身が掲げていた聖書の言葉を、最後にアンディが皮肉な形で返す構造になっています。

ショーシャンクの空にの英語|まとめ

『ショーシャンクの空に』の英語タイトルは The Shawshank Redemption です。

映画には prison(刑務所)、prisoner(囚人)、inmate(受刑者)、warden(刑務所長)、parole(仮釈放)、escape(脱獄) など、刑務所を舞台にした作品ならではの英語が登場します。

さらに、 hope(希望) と freedom(自由) は、この映画を理解するうえで欠かせないキーワードです。

英語表現を調べている方は、この記事の一覧を参考にしてください。


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