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【ギリホリとは?】ワーホリに30歳から行くメリットとデメリット

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英語学習者
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30歳ですが、ワーホリに行きたいと考えています。いわゆるギリホリですが、同じような人はいますか?年齢は現地で不利に働きますか?体験談を知りたいです。

このようなお悩みを解決します。

ワーホリビザの取得は「日本国籍を有する18歳から30歳までの人」が条件で、30歳はワーホリに行けるギリギリの年齢です。通称「ギリホリ」と呼ばれています。

30歳手前の年齢でワーホリを考えている方は最後のチャンスで、これを逃すと生涯、海外で働きながら生活できる機会はないかもしれません。

そこで今回は30歳からワーホリに行くギリホリのメリットとデメリット、ワーホリに行く理由と傾向などを解説していきます。※本ページの情報は2022年11月時点のものです。

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【ギリホリ】30歳からワーホリに行く利用者の傾向

毎年多くの方がワーキングホリデービザを利用しますが、ギリホリで海外へ行く人はある程度限られています。

では、ギリホリで海外へ渡航する人はどのような人が多いのでしょうか?

【ワーホリ】ギリホリの傾向

  • 女性
  • 資格・スキル保持者
  • 契約社員・派遣社員

では一つずつ解説していきます。

ワーホリは女性が多い

ギリホリで海外へ行く方は女性が多いです。ワーホリ自体、女性が多い傾向にあり、女性は18~30歳の幅広い年代でワーホリを利用しています。

一方、男性のギリホリはごく少数です。男性の場合、27歳以降のワーホリ利用者は減少傾向にあります。

資格・スキル保持者

ギリホリで海外へ行く方は、日本で何かの資格やスキル保持者が多いです。30歳まで日本で実績と経験を積み、一度辞めても再就職できるスキルを持ってからワーホリを利用しています。

契約・派遣社員

日本で契約社員・派遣社員として働いていた方もギリホリに多いです。契約が切れた区切りのいいタイミングでワーキングホリデーを利用しています。

そのような方は、帰国後も同様の職場で働こうと考えているようです。

30歳の最後のチャンス

30歳の最後のチャンスと考え、ギリホリで海外に訪れる方もたくさんいます。

なかには、長年、正社員として勤めた会社を退職した方もいて、「ワーホリで海外で働いてみたい」という願いを叶えています。

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【ギリホリ】30歳からワーホリに行く理由

では、どのような理由で30歳からのワーホリ、ギリホリに行くのでしょうか?よくある理由をいくつかご紹介します。

ギリホリでワーホリに行く理由

  • 一度はワーホリを利用したい
  • 一度きりの人生だから
  • 日本社会に嫌気がさしたから

一度はワーホリを利用したい

人生で一度はワーホリを利用したいと考えている方は多いですが、高校・大学を卒業して就職し、社会に出ると1年間自由に過ごす時間はありません。

ギリホリで海外に行くのは勇気がいりますが、行きたいという意志があるならば前向きに検討すべきだと思います。

一度きりの人生だから

ずっと日本で生活してきたけれど、同じ会社で定年まで働ける保証はありません。また、いつ災害などが起こって日常的な生活が送れなくなるかわかりません。

そういった理由から、長年勤めた会社を辞めて、自分が後悔しないように行動するギリホリの方は多いです。

実際、東日本大震災の後は年齢を問わずワーホリが増加しました。また、不安定な世界情勢も充分に考慮してください。

日本社会に嫌気がさしたから

日本で生活することに息苦しさを感じる方は少なくありません。そのような方は、海外での生活にあこがれを抱き、ギリホリであっても渡航を決断するようです。

実際に、海外での生活を体験してみるとメリットとデメリットを体感できますし、客観的に日本の良さも理解することができます。

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【ワーホリ】ギリホリのメリットとデメリット

では、30歳からワーホリへ行くメリットとは何があるのでしょうか?ギリホリのデメリットとあわせて解説していきます。

✅【ワーホリ】ギリホリのメリット・デメリット

  • 【メリット】金銭的余裕がある
  • 【メリット】日本で英会話に通える
  • 【メリット】コミュニケーションが上手
  • 【デメリット】ギリホリ後の再就職

金銭的余裕がある

ギリホリは日本で長く働いてきた方が多いので、20代前半のワーホリよりも金銭的余裕があることがほとんどです。

金銭的余裕があれば、語学学校や旅行、現地での生活など幅広い選択肢でワーホリを楽しめます。

実際、20歳前半のワーホリは金銭的な余裕がないので、渡航資金が乏しく、ワーホリの期間は現地でお仕事ばかりになりがちです。

日本で英会話に通える

ギリホリの方は準備期間が長いので日本で英会話スクールに通ったり、オンライン英会話などで、事前に英語の勉強をすることができます。

ワーホリで英語を習得するには、日本にいるときから英会話を勉強しておくことが大切です。英会話を継続して勉強すると、現地に行ったときは英会話が上達しやすいです。

コミュニケーションが上手

ギリホリの方は人生経験が豊富なので、若い方よりもコミュニケーションが上手なことが多いです。なので、現地の語学学校や職場、様々なコミュニティで幅広い友人関係を構築しやすくなります。

また、日本で長く働いてきた経験から、現地でも仕事探しに有利に働くかもしれません。

【デメリット】ギリホリ後の再就職

ギリホリのデメリットととして、ワーホリ後の「30歳からの再就職」があります。日本企業において「ワーホリに行った」という経歴は評価されません。

また、多くの転職エージェントは29歳以下に向けて広く展開しており、ギリホリという30歳前後の年齢は、再就職に不利に働くようです。

【ワーホリ】ギリホリから海外移住

ワーホリ後の日本での再就職が厳しい場合、ギリホリから海外へ移住するという選択肢もありますが、ハードルは非常に高いです

永住ビザまで到達するにはおよそ5年はかかります。その間も高額な申請費用や、生活資金を自己負担しなくてはいけません。

それよりも、ワーホリで様々な経験を積み、日本に帰ってからアピールできると良いですね。

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【ギリホリでワーホリに30歳から行く利点】まとめ

今回は30歳からワーホリに行くギリホリの利点について解説してきました。

ギリホリは再就職の面で不安があるので、できれば日本である程度の再就職先の見込みをつけてから訪れると良さそうです。

ですが、ワーホリを逃すと海外で働けるチャンスはなくなるので、自分が後悔しないように行動することも重要です。

まずは、留学エージェントに相談して海外の最新情報や30歳からワーホリ体験談など様々なを集めてみてください。スマ留』などの無料でカウンセリングを実施しているエージェントがおすすめです。

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