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20世紀少年の英語は?漫画・キャラ名・セリフの英語表記

漫画・アニメ

浦沢直樹の漫画『20世紀少年』の英語タイトルは、20th Century Boysです。英語版の漫画も刊行されており、海外では 20th Century Boys というタイトルで知られています。

また、主人公のケンヂをはじめ、オッチョ、ユキジ、マルオ、ヨシツネ、カンナなど、登場人物にも英語表記があります。

さらに『20世紀少年』には、「ともだち」や「ともだちマーク」、秘密基地、万博、血の大みそかなど、作品を理解するうえで重要な用語が数多く登場します。

この記事では、『20世紀少年』の英語タイトル、英語版漫画、キャラクター名、作中の重要な用語・設定の英語表記をまとめて紹介します。

『20世紀少年』の英語タイトルと意味

漫画『20世紀少年』の英語タイトルは「20th Century Boys」です。

日本語タイトルは『20世紀少年』と単数形ですが、
英語タイトルでは Boys と複数形になっています。

これは作品に登場する複数の少年たち、そして彼らが子ども時代に作った秘密基地や「よげんの書」といった物語を考えるうえでも興味深いタイトルです。

英語版漫画『20世紀少年』はどこで買える?

英語版の漫画『20世紀少年』は、Amazonにてペーパーバック版(紙書籍)が販売されています。『20世紀少年』全巻は以下サイトから購入できます。

↓日本語版はこちら。Amazonのサイトからは「試し読み」ができます。

『20世紀少年』主要キャラクターの英語名

まずは物語の中心となるキャラクターを見ていきましょう。

日本語名英語表記
遠藤ケンヂKenji Endo
遠藤カンナKanna Endo
オッチョOtcho
ユキジYukiji
マルオMaruo
ヨシツネYoshitsune
モンちゃんMon-chan
ドンキーDonkey
フクベエFukube
サダキヨSadakiyo
コンチKonchi
ケロヨンKeroyon

主人公の遠藤ケンヂは英語版では Kenji Endo と表記されます。

また、オッチョやユキジ、マルオ、ヨシツネなど、少年時代からケンヂと関わってきた人物たちも重要なキャラクターです。

『20世紀少年』の「ともだち」関連の英語


『20世紀少年』を象徴する存在が、ともだちです。英語版でも「ともだち」という名前そのものが重要なキーワードになっています。

日本語英語表記・英語
ともだちFriend
ともだちマークFriend Mark
ともだちのシンボルFriend Symbol
よげんの書Book of Prophecy
新・よげんの書New Book of Prophecy

「ともだち」は作品の核心に関わる存在なので、英語版を読む際にも重要なキーワードになります。
また、少年時代にケンヂたちが作った「よげんの書」は、後の事件と深く関係する重要なアイテムです。


『20世紀少年』の用語・設定の英語表記

『20世紀少年』には、物語の舞台や事件に関する特徴的な言葉が多数登場します。

日本語英語表記
20世紀20th century
21世紀21st century
秘密基地secret base
万博World’s Fair
大阪万博Osaka Expo
血の大みそかBloody New Year’s Eve
ロボットrobot
世界大統領World President
カルトcult
教団religious group / cult
ウイルスvirus

『20世紀少年』の世界・時代・場所の英語

『20世紀少年』は、1960年代の少年時代と、1990年代以降の大人になった時代を行き来しながら物語が進む作品です。

現在だけを見ていると理解しにくい出来事が、過去の子ども時代の記憶とつながっています。

日本語英語
1960年代the 1960s
1970年代the 1970s
1990年代the 1990s
2000年代the 2000s
子どもの頃childhood
少年時代childhood / youth
大人になってからin adulthood
過去past
現在present
未来future
東京Tokyo
日本Japan
秘密基地secret base
学校school
小学校elementary school
教室classroom
商店街shopping district
コンビニconvenience store
国会National Diet
万博会場Expo venue
地下施設underground facility
地下都市underground city
隔離区域quarantine zone
壁の内側inside the wall
壁の外側outside the wall
廃墟ruins
荒廃した世界devastated world
避難所shelter
収容施設detention facility
秘密の場所secret place

past(過去)、present(現在)、childhood(子ども時代)、memory(記憶)、future(未来)といった時間に関する英語が作品を理解するうえで重要です。


『20世紀少年』の予言・事件・抵抗活動に関する英語

『20世紀少年』では、子どもの頃に書かれた「よげんの書」と、その内容に沿って起こる事件が物語の中心になります。

そのため、一般的なバトル漫画とは違い、予言、陰謀、調査、感染、逃亡、抵抗などを表す英語が重要です。

日本語英語
予言prophecy
予言の書Book of Prophecy
予言するpredict / prophesy
予言が現実になるa prophecy comes true
予言を信じるbelieve in a prophecy
予言を実行するcarry out a prophecy
計画plan
陰謀conspiracy
陰謀を企てるplot a conspiracy
秘密の計画secret plan
謎mystery
謎を解くsolve a mystery
真相truth
真相を探るinvestigate the truth
手掛かりclue
証拠evidence
証拠を集めるgather evidence
調査するinvestigate
事件incident
犯罪crime
犯人culprit
犯人を追うpursue the culprit
失踪disappearance
行方不明になるgo missing
殺人murder
テロterrorism
テロ攻撃terrorist attack
ウイルスvirus
感染infection
感染が広がるthe infection spreads
パンデミックpandemic
ワクチンvaccine
隔離するquarantine
避難するevacuate
避難民evacuee
逃げるescape
逃亡するflee
抵抗するresist
抵抗運動resistance
反乱rebellion
反乱を起こすrise up / rebel
仲間を集めるgather allies
協力するcooperate
世界を救うsave the world
世界を滅ぼすdestroy the world

『20世紀少年』では、prophecy(予言)と prediction(予測)の違いもポイントです。

prediction は「未来についての予測」という一般的な言葉ですが、宗教的・超自然的な意味合いや「予言」というニュアンスを持つ prophecy は、『20世紀少年』の「よげんの書」によく合います。

英語版では「よげんの書」が Book of Prophecy と表現されています。


『20世紀少年』に関連する英語表現

『20世紀少年』の中心にあるのは、「世界を救うヒーローになりたい」という子どもの頃の夢と、大人になった自分が過去の出来事に向き合うことです。

また、仲間との友情、失われた記憶、過去への後悔、真実を明らかにすることなども重要なテーマになっています。

そこで、『20世紀少年』のストーリーと結び付けやすい英語表現をまとめます。

英語表現日本語
save the world世界を救う
protect the world世界を守る
fight for justice正義のために戦う
stand up for justice正義のために立ち上がる
fight against evil悪と戦う
fight for what is right正しいことのために戦う
stand on the side of justice正義の側に立つ
become a heroヒーローになる
play the heroヒーロー役を演じる
dream of becoming a heroヒーローになることを夢見る
protect your friends仲間を守る
stand by your friends仲間を支える
stick together力を合わせる
trust your friends仲間を信頼する
reunite with old friends昔の友人と再会する
remember the past過去を思い出す
look back on the past過去を振り返る
confront the past過去と向き合う
come to terms with the past過去を受け入れる
uncover the truth真実を明らかにする
reveal the truth真実を明かす
find out the truth真相を知る
piece together the clues手掛かりをつなぎ合わせる
connect the dots点と点をつなぐ
uncover a conspiracy陰謀を暴く
expose a lie嘘を暴く
expose the truth真実を明らかにする
lose one’s memory記憶を失う
regain one’s memory記憶を取り戻す
remember what happened何が起きたのか思い出す
keep a secret秘密を守る
hide the truth真実を隠す
face reality現実と向き合う
face the consequences結果を受け入れる
take responsibility責任を取る
make a sacrifice犠牲を払う
risk one’s life命を懸ける
never give up hope希望を決して捨てない
keep moving forward前に進み続ける
carry on前に進み続ける
leave the past behind過去を振り切る
pass something down何かを受け継ぐ

『20世紀少年』では、特に confront the past(過去と向き合う)という表現が作品とよく結び付きます。

また、piece together the clues(手掛かりをつなぎ合わせる)も、『20世紀少年』のようなミステリー作品を表すのに使いやすい表現です。


『20世紀少年』の英語のセリフ・名言

『20世紀少年』には、ケンヂやユキジ、オッチョなどの登場人物が、正義、友情、過去、希望について語る印象的なセリフがあります。

ここでは英語版で確認できるもの、または英語圏で広く流通している英訳として確認できるものを中心に紹介します。

ケンヂの英語セリフ

英語日本語
I’m singing a song. Don’t shoot a man who’s singing.俺は、歌を歌ってるんだ。歌、歌ってる奴を撃つな。
There are various things I need to put an end to.終わらせなきゃならないことが、いろいろある。
Don’t cry, Yukiji… Join our club, let’s fight evil together.泣くなユキジ。俺たちの仲間に入って、悪と戦おうぜ
So this is what it looks like… when our fantasy became reality…俺達の空想が現実になると…
When I was a kid, I thought I could change something.俺は、何かが変わると思った。
I was invincible.俺は無敵だった。
It’s not over. We are alive. We eat, sleep, wake up again, and go on living. 終わりなんかじゃない…俺たちが生きてる…メシを食って寝て、また起きて…これからも生きていく…
As long as we are alive, it is never over.俺たちが生きてる限り、終わりなんてない…

ケンヂのセリフは、等身大の弱さや焦りを隠さず、普通の人間としての優しさや正義感をぶつける泥臭さが特徴です。

英雄のような大口を叩かずに「怖い」「逃げたい」といった本音を漏らす一方で、仲間を思いやる素朴で切実な言葉や、子供時代の記憶に基づいた情熱的なフレーズが多くの読者の心に響きます。

オッチョの英語セリフ

タイの裏社会(バンコク)や過酷なサバイバルを経験しているため、冷徹な現実を見据えたセリフが多いです。

英語日本語
There is no way to overcome despair. You simply start walking.絶望に打ち勝つ方法などない…。ただ…歩き出すだけだ。
If you think your life is in danger, run away as fast as you can. I beg you, please don’t die.自分の命が危ないと思ったら、一目散に逃げてくれ。頼むからみんな…死なないでくれ…
This symbol is a symbol of friendship.このマークを知っているやつは本当の友達だ
The world is ending.世界が終わる。
I have to save her.俺は、救わなければならない。
Don’t call me by a number. Call me… Shogun.俺を番号で呼ぶな。俺を呼ぶ時は……ショーグンと呼べ。
Kanna is our last hope.カンナは……俺達の最後の希望だ。
Love & Peace is… temporarily suspended.ラブ&ピースは……一時中止だ。
I’m going to do it from here on.いや……これからやるんだよ。

また、以下はオッチョの師匠の言葉です。

Being ‘strong’ means knowing ‘weakness.’
‘Weakness’ means being ‘timid.’
‘Timid’ means ‘having something precious to protect.’
‘Having something precious to protect’ means being ‘strong.’

「強いとは“弱さ”を知ること。
弱さとは“臆病”であること。
臆病とは“大事なものを持っている”ということ。
“大事なものを持っている”ということは、
“強い”ということ」

ともだちの英語セリフ

英語日本語
And the world fell into ruin.そして、世界は滅びた。
This world will soon be heading towards its end.間もなくこの世界は終わりを迎えようとしている
The world is ending. Let’s play.世界が終わる。遊ぼう。
Kenji-kun, let’s play!ケンヂくん、あーそーびーまーしょ♪
I’m a 20th century boy.僕は20世紀少年だ。

そのほかのキャラ英語セリフ

キャラクター英語日本語
神様Becoming adults means forgetting and moving on to the next thing.忘れて次にいくのが、大人になるってことだ
キリコIf you want to save at least one more life… first, you will live.一人でも多くの命を救いたいなら……まず……あなたが生きなさい。
モンちゃんIt was good knowing someone as interesting as Kenji.面白い奴と知り合いでよかったよ。
カンナI’m not giving up.あきらめない。
ヨシツネI’m not suited to be a leader.僕はリーダーには向いてないんだ。
ヨシツネYou did well all by yourself.お前一人でよく……よく頑張った。

『20世紀少年』の英語|まとめ

『20世紀少年』の英語タイトルは、20th Century Boysです。

キャラクター名は Kenji Endo(遠藤ケンヂ)、Otcho(オッチョ)、Yukiji(ユキジ)、Maruo(マルオ)、Yoshitsune(ヨシツネ)など、ローマ字表記や英語版独自の呼び方が使われています。

また、『20世紀少年』では「ともだち」「ともだちマーク」「よげんの書」「秘密基地」など、物語の鍵となる言葉も数多く登場します。

英語版漫画を読むときは、20th Century Boys / Kenji Endo / Otcho / Friend / Book of Prophecyなどの基本的な英語表記を押さえておくと、作品の世界観をより理解しやすくなります。

『20世紀少年』は、単にタイトルを英訳しただけでなく、少年時代の記憶と未来の出来事がつながっていく独特の世界観を英語版でも楽しめる作品です。

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