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バガボンドの英語・意味は?漫画&キャラ名・セリフの英語表記

漫画・アニメ

『バガボンド』の英語タイトルは、Vagabondです。
英語版の漫画でも、このVagabondというタイトルが使われています。

また、宮本武蔵や佐々木小次郎、沢庵和尚、おつうなどのキャラクター名だけでなく、剣術や武士に関する作中の用語にも英語表記があります。

この記事では、『バガボンド』の英語タイトル、英語版漫画、タイトルの意味、キャラクター名、作中の用語の英語表記をまとめて紹介します。

漫画『バガボンド』の英語タイトルと意味

漫画『バガボンド』の英語タイトルは「Vagabond」です。

『Vagabond』とは、「(特に、無為徒食の)放浪者、無宿人、やくざ者、ごろつき」という意味です。文脈によっては「放浪する」「定住せずに旅をする」といった意味合いで使われることもあります。

つまり、『バガボンド』というタイトルは、一か所にとどまらず旅を続ける人物、さすらう人物というイメージを持っています。

vagabondの意味

英語日本語
vagabond放浪者・さすらい人
a vagabond放浪する人
vagabond life放浪生活

「バガボンド」という言葉自体を英語として知りたい場合には、vagabond=放浪者・さすらい人と覚えておくと分かりやすいでしょう。

また、宮本武蔵が目指す『天下無双』は、「Invincible Under The Heavens」といいます。『Invincible』とは「征服できない、無敵の、克服できない、頑強な」という意味です。

英語版漫画『バガボンド』はどこで買える?

英語版の漫画『バガボンド』は、Amazonにてペーパーバック版(紙書籍)VIZBIG Editionが11巻まで販売されています。

漫画は以下リンクから購入できます。

↓日本語版『バガボンド』はこちら。

『バガボンド』キャラクターの英語名一覧

『バガボンド』には、宮本武蔵をはじめ、実在の剣豪や歴史上の人物をモデルとしたキャラクターが多数登場します。

主要キャラクターの英語表記をまとめます。

宮本武蔵・佐々木小次郎

日本語名英語表記
宮本武蔵Miyamoto Musashi
佐々木小次郎Sasaki Kojiro

武蔵の周辺人物

日本語名英語表記
沢庵宗彭Takuan Soho
おつうOtsu
本位田又八Matahachi Hon’iden
お杉Osugi
お甲Oko
城太郎Jotaro

沢庵和尚として知られる人物は、英語では Takuan Soho と表記されます。
また、おつうは Otsu、本位田又八は Matahachi Hon’iden と表記されます。


吉岡一門・剣豪たち

日本語名英語表記
吉岡清十郎Seijuro Yoshioka
吉岡伝七郎Denshichiro Yoshioka
吉岡拳法Kempo Yoshioka
宝蔵院胤栄In’ei Hozoin
宝蔵院胤舜Inshun Hozoin
柳生石舟斎Sekishusai Yagyu
柳生宗矩Munenori Yagyu

『バガボンド』では、武蔵とさまざまな剣豪との戦いが物語の重要な要素になっています。
そのため、英語版を読む際には人物名とともに剣術・道場・師弟関係に関する表現も重要になります。


『バガボンド』の剣術・武士に関する英語表記

『バガボンド』には、一般的な日常会話ではあまり登場しない、武士や剣術に関する言葉が多く出てきます。

代表的な英語表現を見てみましょう。

日本語英語表記
武士samurai
剣sword
刀sword / katana
剣士swordsman
剣術swordsmanship
道場dojo
師匠master
弟子disciple
戦いbattle / fight
決闘duel
浪人ronin
武道martial arts
修行training
天下the realm / the world

特に覚えておきたいのが、
swordsman = 剣士
swordsmanship = 剣術 です。

単純に「剣=sword」だけではなく、英語では「剣を扱う技術・剣術」を swordsmanship と表現できます。また、「浪人」は英語でも ronin と表記されることがあります。

『バガボンド』の世界・場所の英語

『バガボンド』は、関ヶ原の戦い後の日本を舞台に、宮本武蔵が剣の道を求めて各地を旅する物語です。英語版では、武蔵の旅や修行の舞台として、日本の地名や寺、道場などが登場します。

日本語英語
日本Japan
関ヶ原Sekigahara
関ヶ原の戦いBattle of Sekigahara
京都Kyoto
江戸Edo
小倉Kokura
吉岡道場Yoshioka dojo
宝蔵院Hozoin Temple
柳生の里Yagyu village
道場dojo
寺temple
村village
城castle
街town
都capital
戦場battlefield
田畑fields
山mountain
海辺の村seaside village
旅journey
放浪wandering

『バガボンド』の序盤では、武蔵こと新免武蔵が関ヶ原の戦いの敗戦側にいた逃亡者として描かれます。

また、物語が進むにつれて京都の吉岡一門、宝蔵院、柳生など、剣術に関係するさまざまな場所が登場します。

『バガボンド』の舞台を説明するときの英語

英語日本語
feudal Japan封建時代の日本
the samurai era武士の時代
the world of samurai武士の世界
the capital都・首都
a remote village人里離れた村
a seaside village海辺の村
a battlefield戦場
a sword school剣術道場・剣術流派
a dojo道場
a journey旅
a pilgrimage巡礼・修行の旅
the way of the sword剣の道
the path of the warrior武士の道

『バガボンド』の旅・修行・戦いに関する英語

『バガボンド』では、単純に「剣で戦う」だけではなく、武蔵が強さを求めて旅をし、さまざまな剣豪と出会い、自分自身の生き方を考えていく過程が描かれます。

そのため、英語版を読むときには、戦闘そのものだけでなく「旅をする」「修行する」「挑戦する」「強さを求める」といった表現も重要になります。

英語日本語
seek strength強さを求める
seek enlightenment悟りを求める
follow the way of the sword剣の道を進む
hone one’s skills技を磨く
master the sword剣術を極める
train oneself自分を鍛える
undergo training修行をする
challenge a swordsman剣豪に挑む
challenge an opponent相手に挑む
face an opponent相手と対峙する
fight a duel決闘する
engage in a duel決闘をする
cross swords刀を交える
draw one’s sword刀を抜く
sheathe one’s sword刀を納める
wield a sword剣を振るう
strike with a sword剣で斬りつける
defeat an opponent相手を倒す
survive a battle戦いを生き延びる
kill an enemy敵を殺す
be defeated敗れる
overcome fear恐怖を克服する
overcome one’s weakness自分の弱さを克服する
find one’s path自分の道を見つける
wander from place to place各地を放浪する
travel in search of strength強さを求めて旅をする

武蔵は「way of the sword」を進みながら、強さや悟りを求める人物として描かれています。また、佐々木小次郎については、剣の才能によってさらに上を目指し、平和な村から戦乱の世界へ出ていく人物として描かれています。

特に覚えておきたいのが cross swords です。

cross swords は直訳すると「剣を交差させる」ですが、英語では「剣を交える」「戦う」「対決する」という意味で使われます。

また、draw one’s sword は「刀を抜く」、sheathe one’s sword は「刀を納める」という表現です。

『バガボンド』のような剣豪同士の戦いでは、単純な fight だけでなく、こうした表現も作品の世界観に合っています。


『バガボンド』に関連する英語表現

『バガボンド』には、「強さ」「恐怖」「自分自身との戦い」「生きること」など、剣術以外にも幅広いテーマがあります。

英語表現日本語
seek one’s own path自分自身の道を求める
find one’s path自分の道を見つける
walk one’s own path自分の道を歩む
follow one’s path自分の道を進む
strive for greatness偉大さを求めて努力する
strive to become stronger強くなろうと努力する
push oneself to the limit自分を限界まで追い込む
test one’s limits自分の限界を試す
overcome one’s fears恐怖を克服する
face one’s fears自分の恐怖と向き合う
face oneself自分自身と向き合う
know oneself自分自身を知る
find oneself自分自身を見つめ直す
accept oneself自分自身を受け入れる
learn from defeat敗北から学ぶ
learn from experience経験から学ぶ
grow stronger強くなる
become a better personより良い人間になる
live with one’s choices自分の選択を背負って生きる
pay the price代償を払う
overcome adversity困難を乗り越える
endure hardship苦難に耐える
keep moving forward前に進み続ける
never give up決して諦めない
live in the moment今を生きる
search for meaning意味を探す
question one’s purpose自分の存在意義を問い直す
seek enlightenment悟りを求める

『バガボンド』では、強くなることが単純に「相手を倒すこと」と同じではなくなっていきます。

そのため、strength=強さだけでなく、purpose=目的・存在意義、path=道、enlightenment=悟り、fear=恐怖、self=自己といった言葉も作品を理解するうえで重要です。


『バガボンド』の英語のセリフ・名言

『バガボンド』の英語版には、剣術だけでなく「強さとは何か」「どう生きるか」を考えさせるセリフがあります。

特に沢庵の言葉には、武蔵の成長を象徴するものが多くあります。

宮本武蔵(Miyamoto Musashi)

英語日本語
I have to become stronger. I want to be strong so that I won’t have to depend on anybody.強くならねば。心が揺れないように、一人で生きていけるように強くなる。
I’m going to fight you with everything I have. Are you willing to do the same?俺のすべてをぶつけさせてくれる器量はあるか?
The way of the sword is steep. I still have so far to climb.やはり剣の道は険しく、これから登る山は高い。
I’m still alive! I have a future… As long as I’m alive… who knows what might happen… even to someone like me!!!俺はまだ生きてる!未来がある!生きてる限り俺だって……どうなるかわからんぞ!!
I’m prepared to die. But I don’t plan on just throwing away my life.死ぬ覚悟はあるが、簡単に命を捨てる気はない。
My sword is one with heaven and earth.我が剣は天地とひとつ。
The heavens won’t be laughing.天は笑いはしない。
I’m going to meet someone very strong.強い奴に会いに行くんだ。
The other world does not exist.あの世などない。
I’m through with it… this spiral of death and killing.殺し合いの螺旋から俺は降りる。

沢庵宗彭(Takuan Sōhō)

英語日本語
There is no light for those who do not know darkness.闇を知らぬ者に光もまた無い。
Live on and endure the shadows!! Takezō…闇を抱えて生きろ!! 武蔵。
And brightness shall come your way.やがて光も見えるぞ。
Preoccupied with a single leaf, you won’t see the tree.一枚の葉にとらわれては木は見えん。
Preoccupied with a single tree, you’ll miss the entire forest.一本の樹にとらわれては森は見えん。
See everything in its entirety… effortlessly.どこにも心を留めず、見るともなく全体を見る。
That is what it means… to truly “see.”それがどうやら……「見る」ということだ。
You are the weakest person in this village.お前はこの村で一番弱い。
You shouldn’t hide the truth from him.真実を隠してはいかん。
Incompetence is incompetence.能無しは能無しじゃ。
The strong are always kind.強い人はみな優しい。

宝蔵院胤栄(Hōzōin In’ei)

英語日本語
Your own bloodthirst turns everyone you encounter against you.お前自身の殺気が、出会う者すべてを敵にする。
That’s not true strength. You’re just clumsy and graceless.そういうのは強いとは言わん。不細工じゃ。
You can only perceive what true strength is when you yourself become truly strong.本当に強い者とはどういうものかがわかるのは……本当に強い者になったときじゃ。
“Swimming in the middle of an ocean,” one can never realize how vast it truly is.海を泳いでいる最中には、海の広さはわからんよ。
No matter how strong you are, a fight to the death is a terrifying ordeal.どんな剛の者でも真剣勝負は怖い。わしでもじゃ。
But there is a way to face that fear… and keep it at bay.じゃがその恐怖から目をそらさずに受け止め、それを傍らにのけておくことができる。
But only the truly strong can succeed in doing so.それが本当に強い者じゃ。

本阿弥光悦(Hon’ami Kōetsu)

英語日本語
There is no strength that has not passed through weakness.弱さを経ていない強さはないでしょう。
There are two types of people: those who become stronger with a sword in their hands, and those who become weaker.人には二種類あるそうです。剣を手にして強くなる人間と、弱くなる人間。

柳生石舟斎(Yagyū Sekishūsai)

英語日本語
Invincible… it’s merely a word.天下無双とは……ただの言葉じゃ。

『バガボンド』の英語|まとめ

『バガボンド』の英語タイトルは、Vagabondです。

vagabond は英語で「放浪者」「さすらい人」という意味を持つ言葉で、宮本武蔵の生き方を描く作品のタイトルとしても印象的な単語です。

英語版漫画では、Miyamoto Musashi(宮本武蔵)、Sasaki Kojiro(佐々木小次郎)、Takuan Soho(沢庵宗彭)など、主要キャラクターの名前も英語表記で確認できます。

また、作品には samurai(武士)、swordsman(剣士)、swordsmanship(剣術)、dojo(道場)、ronin(浪人)など、武士や剣術に関係する英語表現も多く登場します。

英語版の『バガボンド』を読むときは、単に日本語を英訳した作品としてではなく、日本の武士や剣豪を描いた作品ならではの英語表現にも注目してみると面白いでしょう。

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