PR

薬屋のひとりごとの英語は?英語版漫画・キャラ名・セリフ

漫画・アニメ

『薬屋のひとりごと』の英語タイトルは、The Apothecary Diariesです。
英語版の漫画やライトノベル、アニメでも、この The Apothecary Diaries というタイトルが使われています。

また、猫猫(マオマオ)や壬氏(ジンシ)などのキャラクター名だけでなく、後宮・薬・毒・官女など、作中に登場するさまざまな用語にも英語表記があります。

この記事では、『薬屋のひとりごと』の英語タイトル、英語版漫画、キャラクター名、作中の用語などの英語表記をまとめて紹介します。

『薬屋のひとりごと』の英語タイトルと意味

『薬屋のひとりごと』の英語タイトルは
“The Apothecary Diaries”(ジ・アポセカリー・ダイアリーズ) です。

“Apothecary”(アポセカリー) は、「薬屋」・「薬剤師」という意味です。

現在の英語では pharmacist のほうが一般的ですが、apothecary は歴史的に薬を調合・販売する人や薬局を指す言葉として使われてきました。

『薬屋のひとりごと』の舞台である古代中国風の世界観にも合った表現です。

“Diaries”(ダイアリーズ) は “diary”(日記)の複数形で、「日記」や「記録」を意味します。

The Apothecary Diariesは直訳すると、「薬屋の日記」のような意味になり、主人公・猫猫(マオマオ)が薬や毒に関する知識を使いながら、後宮で起こる事件を記録・解決していく作品内容に合った英語タイトルになっています。

『ひとりごと』のニュアンスについて

原題の「ひとりごと」は、英語では “monologue”(モノローグ) に相当することが多いですが、”The Apothecary Monologue” ではなく “Diaries” が選ばれています。

これは、「独り言」というよりも「記録」や「回想」といったニュアンスを強調するためだと考えられます。

また、”monologue” には「演劇などでの独白」という意味もあり、
物語の雰囲気とは少し異なるため、”diaries” の方が適切と判断された可能性があります。

英語版漫画『薬屋のひとりごと』はどこで買える?

『薬屋のひとりごと』は海外でも人気があり、英語版の漫画も出版されています。

購入は以下のリンクから可能です。
Amazonのサイトからは「試し読み」 もできるので、内容を確認してから購入できます。

↓日本語版漫画はこちら(ビッグガンガンコミックス)。

『薬屋のひとりごと』キャラクターの英語名一覧

『薬屋のひとりごと』のキャラクター名は、英語版でも基本的にローマ字表記が使われています。

日本語名英語表記
猫猫(マオマオ)Maomao
壬氏(ジンシ)Jinshi
玉葉妃Gyokuyou
梨花妃Lihua
里樹妃Lishu
阿多妃Ah-Duo
高順Gaoshun
小蘭Xiaolan
子翠Shisui
羅漢Lakan
羅門Luomen
李白Lihaku
馬閃Basen
水蓮Suiren
やぶ医者The Quack Doctor

後宮の人物・関係者の英語表記

猫猫や壬氏以外にも、後宮には多くの人物が登場します。

日本語名英語表記
高順Gaoshun
小蘭Xiaolan
水蓮Suiren
李白Lihaku
馬閃Basen
羅漢Lakan
羅門Luomen

特に Gaoshun、Xiaolan、Lihaku などは物語の中で頻繁に登場する人物なので、英語版を読む場合には覚えておくと分かりやすいでしょう。


『薬屋のひとりごと』の後宮・作中用語の英語

『薬屋のひとりごと』には、後宮や薬、毒などに関する独特の用語が数多く登場します。
代表的なものを英語表記と一緒に紹介します。

日本語英語
後宮rear palace
宮廷imperial court
皇帝emperor
皇帝の居所Emperor’s residence
皇后empress
妃consort
妃の住居pavilion
宦官eunuch
官僚official
高官high-ranking official
侍女lady-in-waiting
女官 / 官女court lady
宮女palace maid
花街pleasure district
遊郭brothel
高級妓楼high-class brothel
翠雲館Verdigris House
髪飾りhair ornament
園遊会garden party
香incense
香水perfume
化粧makeup
宮廷の謎palace mystery

作中では薬や毒が重要な要素になっているため、medicine や poison といった単語も頻繁に登場します。

また、後宮を舞台にしているため、一般的な日常英語だけではあまり出てこない emperor、empress、consort、eunuch などの語も作品を通して確認できます。

後宮は英語で?

『薬屋のひとりごと』で最も重要な場所の一つが「後宮」です。
英語版アニメでは Rear Palace と表現されます。

後宮は皇帝の妃たちや侍女たちが暮らす場所で、猫猫が人さらいによって連れてこられ、侍女として働くことになる物語の中心舞台です。

また、後宮は Inner Court や Inner Palace と説明されることもあります。

外廷は英語で?

「外廷」は Outer Court と表現されます。

後宮を含む内廷とは区別され、政府関係の役所などが置かれている場所です。猫猫も物語が進むにつれて、後宮だけではなく外廷に関わるようになります。

花街は英語で?

「花街」は Pleasure District または Red Light District と表現できます。

猫猫が幼いころから暮らしていた緑青館も、この花街にあります。英語版では緑青館は Verdigris House と表記されています。

「妃」は英語で何?

『薬屋のひとりごと』で頻繁に登場する「妃」は consort と表現されます。
「皇帝の妃」は the Emperor’s consort。

作品中では「貴妃」「淑妃」「徳妃」など、身分によって異なる呼び方が登場します。

「侍女」は英語で何?

「侍女」は lady-in-waiting が代表的な表現です。

後宮で妃たちに仕える女性を指す言葉で、『薬屋のひとりごと』では非常に重要な単語です。


『薬屋のひとりごと』の薬・毒に関する英語

猫猫は薬や毒に非常に詳しい人物なので、作品には薬品や毒に関係する表現が多く登場します。
代表的な英単語を見てみましょう。

日本語英語
薬medicine
薬草medicinal herb
薬師apothecary
薬屋apothecary
医師physician / doctor
宮廷医官court physician
診療所Clinic
毒poison
毒薬poison / poisonous drug
解毒剤antidote
症状symptom
発熱fever
中毒poisoning
毒殺poisoning
毒見food taster / food tasting

antidote = 解毒剤は、薬や毒を扱う作品では覚えておきたい英単語です。

作品タイトルにも使われている apothecary は「薬剤師」「薬屋」「薬師」といった意味を持つ、やや古風な英語です。

『薬屋のひとりごと』に関連する英語表現

『薬屋のひとりごと』を英語で説明するときに使いやすい表現をまとめました。

日本語英語
薬を調合するprepare medicine
薬を作るmake medicine
毒を調べるinvestigate poison
毒を見抜くdetect poison
毒を飲むtake poison
毒にあたるbe poisoned
解毒するdetoxify / treat poisoning
病気を治すcure an illness
症状を調べるexamine symptoms
診察するexamine a patient
薬を処方するprescribe medicine
宮廷で働くwork at the imperial court
後宮で働くwork in the Rear Palace
妃に仕えるserve a consort
皇帝に仕えるserve the Emperor
謎を解くsolve a mystery
真相を突き止めるuncover the truth
正体を隠すhide one’s identity
秘密を明かすreveal a secret
誰かを疑うsuspect someone
証拠を見つけるfind evidence
人を救うsave someone’s life

『薬屋のひとりごと』では、薬や毒だけでなく、宮廷で起こる事件の謎を猫猫が解いていく展開も大きな魅力です。

そのため、solve a mystery(謎を解く)、uncover the truth(真相を突き止める)、find evidence(証拠を見つける)なども、作品を説明するときに使いやすい表現です。

また、猫猫の専門分野である薬や毒については、detect poison(毒を見抜く)、be poisoned(毒にあたる)、prescribe medicine(薬を処方する)などが関連表現になります。


『薬屋のひとりごと』の英語のセリフ・名言

『薬屋のひとりごと』では、猫猫や壬氏をはじめ、それぞれのキャラクターの性格が表れる印象的なセリフがあります。

ここでは、英語版・英語字幕で使われる表現の中から、キャラクターを代表するものを紹介します。

猫猫(Maomao)の英語セリフ

英語日本語
I have no interest in men.私は男に興味がありません。
I like poison.私は毒が好きです。
I’m an apothecary.私は薬師です。
I can’t resist the temptation to try it.試してみたいという誘惑には抗えません。

猫猫は薬や毒に対して非常に強い好奇心を持っています。

I’m an apothecary. は猫猫の立場を端的に表す表現。作品タイトルの apothecary ともつながる重要な単語です。

また、毒や薬に興味を示す猫猫らしいセリフは、この作品ならではの英語表現として面白いところです。

壬氏(Jinshi)の英語セリフ

英語日本語
Maomao, I need your help.猫猫、君の助けが必要だ。
You’re quite an interesting woman.君は実に面白い女性だ。
Don’t underestimate me.私を侮らないでくれ。
I want you to stay by my side.君には私のそばにいてほしい。

壬氏は猫猫にさまざまな事件を持ち込み、彼女の能力を頼りにします。

I need your help. は「あなたの助けが必要」というシンプルな表現ですが、壬氏と猫猫の関係を象徴する言葉として使いやすい表現です。

玉葉妃(Gyokuyou)の英語セリフ

英語日本語
You can tell me anything.何でも話していいのよ。
I trust Maomao.私は猫猫を信頼しています。
Take good care of yourself.体を大切にしてくださいね。

玉葉妃は猫猫の能力を高く評価し、彼女を信頼している人物です。

I trust Maomao. は「私は猫猫を信頼している」という意味で、二人の関係を表す分かりやすい表現です。

高順(Gaoshun)の英語セリフ

英語日本語
Jinshi-sama is waiting for you.壬氏様がお待ちです。
Please be careful.どうか気をつけてください。
We need your help.あなたの助けが必要です。

高順は壬氏に仕える忠実な側近です。

Please be careful. はシンプルですが、宮廷で次々と事件が起こる『薬屋のひとりごと』では何度も使いやすい表現です。

李白(Lihaku)の英語セリフ

英語日本語
I want to protect her.彼女を守りたい。
I’ll come back for you.君を迎えに戻ってくる。
I’m a soldier.私は兵士だ。

李白は軍人として登場し、花街の三姫の一人である白鈴との関係でも物語に関わります。

I want to protect her. は「彼女を守りたい」という意味。李白の人物像を表す分かりやすい英語表現です。


英語版アニメ『薬屋のひとりごと』はある?

『薬屋のひとりごと』には英語版のアニメもあり、NETFLIXでは英語字幕で視聴することができます。

英語字幕・英語音声で視聴するなら、以下の北米版Blu-rayが確実です。
「北米版」は、英語字幕と英語音声が一致しているので英語学習教材としてもおすすめです。


また、英語音声や英語字幕で作品を楽しめる配信サービスもあります。
海外向け動画配信サービスの Crunchyroll にて配信されています。

Crunchyroll などの海外限定サービスを利用して英語版を視聴する場合、日本国内からは地域制限(ジオブロック)がかかるため、利用環境の調整が必要となるケースが一般的です。

『薬屋のひとりごと』の英語|まとめ

『薬屋のひとりごと』の英語タイトルは、The Apothecary Diariesです。「apothecary」は「薬屋」「薬を扱う人」を意味する言葉で、作品の世界観にもよく合った英語表現になっています。

また、作品には薬や後宮に関係する英語表現も数多く登場します。英語版漫画を読みたい場合は、The Apothecary Diaries, Vol. 1から読み始めるとよいでしょう。

【関連記事】英語版の小説・アニメ