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タイタニックの英語は?原題・セリフ・関連用語

映画・ドラマ

映画『タイタニック』は、1997年に公開されたジェームズ・キャメロン監督の映画です。英語の原題は Titanic。ジャックとローズの恋愛を中心に、豪華客船タイタニック号の航海と沈没を描いた作品です。

『タイタニック』には、ship(船)や iceberg(氷山)、lifeboat(救命ボート)など、船や沈没事故に関する英語が数多く登場します。

また、ジャックやローズ、キャルの印象的な英語セリフも多く、「I’m the king of the world!」「I’ll never let go」など、映画を代表するフレーズが知られています。

この記事では、『タイタニック』の英語タイトル、英語版の購入方法、登場人物の英語名、船や航海に関する英語、作品に登場する英語表現、名言・セリフなどをまとめて紹介します。

『タイタニック』の英語タイトル

『タイタニック』の英語タイトルは Titanic
英語で「巨大な」「途方もない」という意味の言葉です。

ギリシャ神話に登場する巨大な神族「タイタン(Titans)」に由来しています。

正式な船名としては王室郵便船を意味する称号を冠した「RMS Titanic」と表記します。 

『タイタニック』の英語版はどこで見られる?

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『タイタニック』の登場人物・英語名

『タイタニック』の主要な登場人物は、英語では次のように表記されます。

日本語英語
ジャック・ドーソンJack Dawson
ローズ・デウィット・ブケイターRose DeWitt Bukater
キャル・ホックリーCal Hockley
モリー・ブラウンMolly Brown
ルース・デウィット・ブケイターRuth DeWitt Bukater
エドワード・スミス船長Captain Edward John Smith
ブルース・イズメイJ. Bruce Ismay
トーマス・アンドリュースThomas Andrews
ブロック・ラベットBrock Lovett
スパイサー・ラブジョイSpicer Lovejoy

公式作品情報でも、ジャックは Jack Dawson、ローズは Rose DeWitt Bukater、キャルは Cal Hockley とされています。

なお、「キャル」の英語名は Cal。これは Caledon の短縮形として使われています。

また、船長は Captain Smith と呼ばれることがあります。captain は「船長」「機長」「キャプテン」など、組織や乗り物を率いる人物を表す単語です。

『タイタニック』に登場する船・航海の英語

『タイタニック』では、普通の映画ではあまり出てこない船や航海に関する英語が数多く登場します。

日本語英語
ship
客船passenger ship
豪華客船luxury liner
船長captain
船員crew
乗客passenger
航海voyage
処女航海maiden voyage
船室cabin
一等船室first-class cabin
救命ボートlifeboat
氷山iceberg
船首bow
船尾stern
甲板deck
船が沈むsink
沈没するgo down / sink

特に覚えておきたいのが maiden voyage です。

maiden voyage は「処女航海」という意味で、その船にとって初めての航海を指します。『タイタニック』では、1912年の処女航海が物語の重要な舞台になっています。

また、shipboat はどちらも日本語では「船」と訳されますが、英語では使われ方が異なります。

タイタニックのような大型客船には ship、救命ボートや小型船などには boat が使われることが多いのがポイントです。

『タイタニック』の沈没・事故に関する英語

物語の後半では、氷山との衝突から沈没まで、事故や救助に関する英語が一気に増えていきます。

日本語英語
氷山iceberg
衝突するcollide with
沈むsink
沈没するsink / go down
救命ボートlifeboat
救助rescue
生き残るsurvive
呼吸するbreathe
凍えるfreeze
water
ocean
船首bow
船尾stern
緊急事態emergency

映画の中でも特に印象的なのが Iceberg, right ahead! というセリフです。

iceberg は「氷山」、ahead は「前方に」という意味なので、船の前方に氷山を発見した緊迫した場面を表しています。

また、survive は「生き残る」という意味。ジャックとローズの物語では、単なる恋愛だけでなく「どう生き残るか」という意味でも重要な単語です。

『タイタニック』の階級・社交に関する英語

『タイタニック』では、ジャックとローズの身分の違いも重要なテーマになっています。

日本語英語
上流階級upper class
社会階級social class
一等船室first class
二等船室second class
三等船室third class
婚約者fiancé / fiancée
婚約engagement
貴族aristocrat
社交界society
紳士gentleman
女性lady

ローズは上流階級の家庭で育ち、キャルとの婚約が決まっています。一方、ジャックは自由な生活を送る青年として登場します。

そのため、作品では first classthird class のような船の客室区分だけでなく、upper classsocial class といった社会階級に関する英語も理解しておくと、登場人物の関係がより分かりやすくなります。

『タイタニック』の英語表現

『タイタニック』には、日常会話でも使われる英語表現がいくつも登場します。

英語表現日本語の意味ポイント
let go手放す/離す物だけでなく人・気持ちにも使える
trust me私を信じて相手に信頼を求める表現
close your eyes目を閉じなさい命令文としてよく使われる
never give up決してあきらめない励ますときの定番表現
keep breathing呼吸し続けるkeep+~ingで継続を表す
make it count意義あるものにする時間や機会を無駄にしない
change one’s mind気が変わる考えを変える
be made a fool愚弄されるmake a fool of ~に関連する表現
do someone a favor人の頼みを聞く「お願いを聞く」の定番表現
be lucky運がいいluckyを使った基本表現

中でも『タイタニック』を象徴する表現が I’ll never let go. です。

let go は「手放す」「離す」という意味。単純に物を手から離す場合だけでなく、人や過去への執着などを「手放す」という意味でも使われます。

また、make it count も覚えておきたい表現です。

count は「数える」だけではなく、「重要である」「価値がある」という意味でも使われます。そのため make it count は、「それを意味のあるものにする」「この機会を無駄にしない」というニュアンスになります。

『タイタニック』の英語セリフ・名言

『タイタニック』には、映画を代表する有名な英語セリフが数多くあります。

有名な英語セリフ

英語セリフ日本語の意味
I’m the king of the world!俺は世界の王だ!
I’ll never let go.絶対に離さない。
You jump, I jump, remember?君が飛ぶなら、僕も飛ぶ。
Make it count.この瞬間を大切にしろ。
Do you trust me?僕を信じてくれる?
I’m the luckiest man in the world.俺は世界一幸せな男だ。
I figure life is a gift.人生は贈り物だと思う。
I don’t intend on wasting it.無駄にするつもりはない。
Promise me you’ll survive.必ず生き延びると約束して。
Never let go of that promise.その約束を決して忘れないで。

特に I’m the king of the world! は、ジャックを代表する有名なセリフです。
king of ~ は「~の王」「~の第一人者」という比喩にも使えます。

また、I’ll never let go. は映画のラストを象徴するフレーズとして広く知られています。

ジャックの英語セリフ

ジャック・ドーソンは、自由で行動力のある人物として描かれています。

英語セリフ日本語の意味
Do you trust me?僕を信じてくれる?
Make it count. Meet me at the clock.今を大切に、時計の前で待つ
Where to, Miss?お嬢さん、どちらへ?
Close your eyes.目を閉じて。
I’m the luckiest guy in the world.俺は世界一幸せな男だ。
I’m not an idiot.俺はバカじゃない。
Never give up.絶対にあきらめるな。
Keep breathing.呼吸を続けろ。
I can see you.君が見える。
I’m going to have to jump in there after you.君が飛び込んだら、僕も助けに飛び込むしかない。

Do you trust me? はシンプルですが、日常会話でも使いやすい表現です。

trust は「信頼する」「信用する」という意味なので、Do you trust me? で「僕を信じてくれる?」となります。

Where to? は非常に短い表現ですが、タクシーなどで「どちらまで?」という意味でも使われます。

Winning that ticket,
Rose……was the best thing that ever happened to me. It brought me to you.
船のきっぷは、僕の人生にとって最高の送りものだった。君に会えたからね

ローズの英語セリフ

ローズのセリフには、自由を求める気持ちや、ジャックへの思いが表れています。

英語セリフ日本語の意味
I’ll never let go, Jack.絶対に離さないわ、ジャック。
Jack, I want you to draw me like one of your French girlsあなたのフランスの女の子の絵と同じように私を描いて
I feel like I’m standing at a great precipice崖の縁に立っているみたい
I trust you.あなたを信じる。
I want to be free.自由になりたい。
I changed my mind.気が変わったの。
I love you, Jack.愛してる、ジャック。
I’ll never forget you.あなたを決して忘れない。
I will live.私は生きる。
Jack, I’m so cold.ジャック……寒いわ。
Come back.戻ってきて。

I changed my mind. は日常英会話でもよく使われる表現です。

change one’s mind で「考えを変える」「気が変わる」という意味になります。

キャルの英語セリフ

キャル・ホックリーは、ローズの婚約者として登場する人物です。

英語セリフ日本語
Rose is mineローズは私のものだ
I always win, Jack私は必ず勝つんだ
You will honor me私の顔を立てろ
This is absurdばかげている
I’m your fiancé私は君の婚約者だ
You’re my wife in practice実質的には妻も同然だ
Do you love him?あの男を愛してるのか?
You will regret this後悔することになるぞ

キャルのセリフには、honorabsurd など、ジャックやローズの会話とは少し違った硬めの表現も登場します。

This is absurd. は「これはばかげている」「こんなことはあり得ない」という意味。映画やドラマだけでなく、日常会話でも使われる表現です。

『タイタニック』の船に関する英語セリフ

タイタニック号の沈没が始まると、船員たちの専門的な英語が増えていきます。

英語セリフ日本語
Iceberg, right ahead!前方に氷山!
All ahead full機関 全速前進!
Hard to starboard!右いっぱいに切れ!
The ship is sinking船が沈んでいく!
Women and children first!女性と子どもを先に!
Lower the lifeboats!救命ボートを降ろせ!
It’s been an honor playing with you tonight今夜ご一緒できて光栄でした
Gentlemen, it has been a privilege playing with you tonight皆さん 今夜は光栄でした
The pumps buy you timeポンプで時間を稼げる
She’s made of iron, sirこの船は鉄でできている
Not even God himself could sink this ship神でもこの船は沈められない
We’re going down我々は沈むぞ

ここでは starboard という船特有の英語にも注目です。
starboard は「右舷」、つまり船の進行方向に向かって右側を意味します。

反対に左舷は port。船や航海を扱う作品では、この2つの単語が登場することがあります。

また、船を指す代名詞として she が使われている点も特徴的です。
She’s made of iron, sir.she は女性を指しているのではなく、タイタニック号という船を指しています。

『タイタニック』で覚えておきたい英語

『タイタニック』には、作品特有の船・航海関連の英語と、日常会話でも使える表現の両方が登場します。

英語日本語
Titanicタイタニック
maiden voyage処女航海
passenger乗客
crew船員
iceberg氷山
lifeboat救命ボート
sink沈む
survive生き残る
starboard右舷
let go手放す・離す
trust信頼する
make it count意義あるものにする
change one’s mind気が変わる
never give up決してあきらめない
keep breathing呼吸し続ける

『タイタニック』の場合、単純に「映画の名言」を見るだけでなく、船・航海・沈没という作品のテーマに沿って英語を見ていくと、他の映画にはない単語や表現が見つかります。

特に maiden voyage、lifeboat、iceberg、starboard などは、『タイタニック』という作品をきっかけに覚えやすい英単語です。

一方で、trust me、never give up、change one’s mind、let go などは、映画以外でも使われる一般的な英語表現です。

タイタニックの英語|まとめ

『タイタニック』の英語タイトルは、日本語と同じ Titanic です。
映画にはそれぞれの印象的なセリフも作品の大きな魅力になっています。

また、タイタニック号の航海と沈没を描いた作品だけに、maiden voyage、iceberg、lifeboat、starboard、sink、survive など、船や事故に関連する英語が数多く登場します。

さらに、let go、trust me、make it count、change one’s mind など、日常でも使える英語表現もあります。

『タイタニック』を見るときは、有名なセリフだけでなく、船員の指示や船に関する専門用語、ジャックやローズの会話にも注目すると、作品ならではの英語をより楽しめます。

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