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モアナと伝説の海の英語は?原題・キャラ名・セリフ

ディズニー

『モアナと伝説の海』は、2016年に公開されたディズニーの長編アニメーション映画です。
英語の原題は Moana。主人公の少女は Moana、半神半人の英雄は Maui、モアナが探す伝説の存在は Te Fiti と表記されます。

さらに『モアナと伝説の海』には、一般的な英語だけでなく、voyage(航海)、wayfinder(航海者)、navigate(航行する)、demigod(半神)、ancestor(祖先)、chief(族長)など、作品の世界観と深く結びついた英語が登場します。

ここでは、『モアナと伝説の海』の英語タイトル、英語版の視聴方法、キャラクター名、場所・世界・用語、関連する英語表現、さらに劇中の曲について紹介します。

『モアナと伝説の海』の英語タイトルは?

『モアナと伝説の海』の英語タイトルは Moana です。英語では主人公の名前そのものがタイトルになっています。

「Moana」とは、ハワイ語・マオリ語で「海」「深海」「広大な水面」などの意味があります。
海と強く結びついた物語であることが、名前そのものに込められているのが特徴です。

『モアナと伝説の海』の英語版はどこで見られる?

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『モアナと伝説の海』の主要キャラクター英語名

『モアナと伝説の海』の主要キャラクターは、英語では次のように表記されます。

日本語名英語表記
モアナMoana
マウイMaui
タラおばあちゃんGramma Tala
トゥイChief Tui
シーナSina
ヘイヘイHeihei
プアPua
テ・フィティTe Fiti
テ・カァTe Kā
タマトアTamatoa

『モアナと伝説の海』の場所・世界・用語の英語

『モアナと伝説の海』の特徴は、島と海、そしてポリネシアの文化や神話を取り入れた世界観です。

作品を英語で調べるときには、次のような言葉が重要になります。

日本語英語
island
ocean
航海voyage
航海者wayfinder
航行するnavigate
船・カヌーcanoe
village
族長chief
祖先ancestor
半神demigod
神話mythology
伝説legend
心・心臓heart
fire
溶岩lava
海岸shore
wave
海流current

wayfinder|航海者

『モアナと伝説の海』を語るうえで特に重要なのが wayfinder

一般的な英和辞典で「航海者」とだけ訳すよりも、作品の文脈では「星や海、自然を読みながら航海する人」という意味合いを持つ言葉として理解すると分かりやすいでしょう。

モアナは、自分たちの祖先が優れた航海者だったことを知り、自分自身もその道を受け継いでいきます。

wayfinder=航海者・道を見つける人 という言葉そのものが、映画のテーマにもつながっています。

voyage|航海

voyage=航海・長い旅 という意味です。

単なる旅行を表す trip とは違い、船や宇宙船などで長い距離を移動する旅に使われることが多い単語です。

『Moana』のように、海を越えて未知の場所へ向かう物語では非常に相性のいい言葉です。

navigate|航行する・進路を決める

navigate=航行する・進路を決める という意味。

船を目的地まで進ませることだけでなく、現代英語では「複雑な状況をうまく進む」という意味でも使われます。

navigate the ocean=海を航行する

のように使えます。『モアナと伝説の海』では、海を読み、進む方向を判断するという意味で重要な言葉です。

ancestor|祖先

映画の物語と深く関係する英単語が ancestor
ancestor=祖先・先祖

という意味です。モアナは、自分より前の世代から受け継がれてきた航海の歴史と向き合います。

反対に「子孫」は descendant

ancestor=祖先
descendant=子孫

という対比で覚えることもできます。

lava|溶岩

テ・カァを象徴するものが lava
lava=溶岩です。

火山から流れ出す溶岩を表す単語で、映画の世界観を説明するときにも登場します。

volcano=火山
lava=溶岩

とセットで見ると分かりやすいでしょう。

『モアナと伝説の海』に関連する英語表現

『モアナと伝説の海』では、海を渡る旅、自分の進む道を見つけること、誰かを守ることなど、物語のテーマにつながる英語表現が多く登場します。

英語表現意味
set sail船出する・出航する
find one’s way自分の道を見つける
follow one’s heart心に従う
find your way自分の進む道を見つける
lose one’s way道を失う・迷う
head for~へ向かう
return something何かを返す
restore something何かを元に戻す・回復させる
protect someone人を守る
save the island島を救う
face one’s fears恐怖に立ち向かう
trust yourself自分を信じる
discover one’s identity自分自身を見つける
be destined to~する運命にある
pass down代々伝える・受け継ぐ

set sail|船出する・出航する

set sail は「出航する」「船出する」という意味。
sail=航海する・帆

という単語を使った表現です。海へ旅立つモアナの物語を説明する際に、非常に使いやすい表現です。

set sail for ~=~へ向けて出航する のようにも使えます。

find one’s way|自分の道を見つける

find one’s way は、文字通りには「自分の道を見つける」。

ただし、物理的な道だけでなく、「どう進めばいいのかを見つける」「自分の進むべき道を見つける」という比喩的な意味でも使われます。

自分が何者なのか、どこへ向かうべきなのかを探していくモアナの物語と非常に相性のいい表現です。

follow one’s heart|心に従う

follow one’s heart=自分の心に従うという意味。

follow=従う・後についていく
heart=心

からできた表現です。モアナは周囲から求められる役割だけではなく、自分自身が感じる「海へ行きたい」という思いと向き合います。

そのため、この表現は作品のテーマを説明する際にも使いやすいでしょう。

restore|元に戻す・回復させる

restore=元の状態に戻す・回復させるという意味。

『Moana』では、失われたものを取り戻し、本来あるべき状態へ戻すという物語が重要になります。

単純な return が「返す・戻す」という動作を表すのに対して、restore には「以前の良い状態を取り戻す」というニュアンスがあります。

face one’s fears|恐怖に立ち向かう

face one’s fears=自分の恐怖に立ち向かうという表現。

face=向き合う・直面する
fear=恐怖

です。海へ出ることや未知の世界へ進むことに不安を抱きながらも、モアナが前へ進んでいく物語に合った表現です。

pass down|受け継ぐ・代々伝える

pass down=代々伝える・受け継ぐという意味。文化や伝統、知識、習慣などを次の世代へ伝えるときに使われます。

『モアナと伝説の海』では、祖先から受け継がれた航海の文化が重要な意味を持つため、この表現も作品と深く関係しています。

『モアナと伝説の海』の英語の名言・セリフ

『モアナと伝説の海』には、モアナやマウイを中心に、短くても印象に残る英語セリフが数多く登場します。ここでは、劇中で重要な場面のセリフをキャラクターごとに紹介します。

モアナ(Moana)の英語セリフ

英語セリフ日本語の意味
“I am Moana of Motunui.”私はモトゥヌイのモアナです。
“I know who I am.”私は自分が何者か分かっている。
“This is not who you are.”これは本当のあなたじゃない。
“You know who you are.”あなたは自分が誰なのか分かっている。
The ocean chose me.海が私を選んだのよ

モアナを象徴するのが “I am Moana of Motunui.” という自己紹介です。祖母タラから使命を託され、モトゥヌイの人間として自分の役割を背負う場面でも繰り返されます。

英語の of は「~出身の」「~に属する」という意味で、人名と出身地を結びつける表現としても分かりやすい形です。

また、海を怖がるのではなく友達のように接する “The ocean is a friend of mine.” もモアナらしいセリフです。a friend of mine は「私の友人の一人」という意味で、単純な my friend とは少し違った言い方になります。

マウイ(Maui)の英語セリフ

英語セリフ日本語の意味
“You’re welcome.”どういたしまして。
“What can I say except you’re welcome?”「どういたしまして」以外に何と言えばいい?
“I know it’s a lot.”いろいろ驚くよな。
“Open your eyes.”目を開けろ。
“Let’s begin.”始めよう。

マウイといえば “You’re welcome.”。日本語では「どういたしまして」と訳される定番表現ですが、マウイの場合は「自分がどれだけ偉大なのか」を延々と説明する歌のタイトルとして使われているのがポイントです。

What can I say except ~? は、「~以外に何と言えばいい?」という言い回し。実際には「もちろん~だよ」「~としか言いようがない」といったニュアンスでも使えます。劇中ではマウイの自信満々な性格を表す表現になっています。

Sometimes who we wish we were, what we wish we could do
—it’s just not meant to be.
時々、私達がなりたいと思っている自分や、やりたいと強く願うことと、運命とは違うことがあるんだよ。

グランマ・タラ(Gramma Tala)の英語セリフ

英語セリフ日本語の意味
“The ocean chose you.”海があなたを選んだのよ。
“Follow the fish hook.”釣り針を追いなさい。
“You must.”あなたはそうしなければならない。
“There is nowhere you could go that I won’t be with you.”あなたがどこへ行っても、私はあなたと一緒よ。

タラのセリフでは The ocean chose you. が特に重要です。choose A は「Aを選ぶ」。ここでは海がモアナを「選んだ」という表現になっています。

また There is nowhere you could go that I won’t be with you. は、直訳すると「あなたが行くことのできる場所で、私があなたと一緒にいない場所はない」。つまり「どこへ行っても私はあなたと一緒」という意味です。モアナを精神的に支えるタラの存在をよく表しています。

モアナを代表する英語セリフ

英語日本語
“I am Moana of Motunui.”私はモトゥヌイのモアナ。
“The ocean is a friend of mine.”海は私の友達。
“This is not who you are.”これは本当のあなたじゃない。
“You know who you are.”あなたは自分が誰なのか分かっている。
“What can I say except you’re welcome?”どういたしまして以外に何と言えばいい?

『モアナと伝説の海』では、「自分は何者なのか」「自分はどこへ進むのか」というテーマが、英語のセリフにもはっきり表れています。特に who you arewhere you gohow far I’ll go など、「自分自身」と「進む道」を表す表現が繰り返されるのが特徴です。

Once you know what you like, well there you are.
自分が何を好きなのか分かったなら、そこがお前の居場所さ。

Happiness is where you are.
幸せは、今お前がいるところにある。

『モアナと伝説の海』の劇中の曲・音楽

『モアナと伝説の海』は、ディズニー作品らしく音楽も大きな魅力の一つです。

特に有名なのが How Far I’ll Go
日本語版では「どこまでも ~How Far I’ll Go~」として知られている曲です。

タイトルの How Far I’ll Go は、「私はどこまで行くのだろう」といった意味。

how far=どれくらい遠くまで
I’ll go=私は行くだろう

という構造になっています。

モアナが自分の心の中にある「海へ出たい」という思いと向き合う場面で歌われる曲で、映画のテーマそのものと結びついています。

もう一つ印象的なのが、マウイが歌う You’re Welcome
You’re welcome=どういたしまして という、英会話では非常によく知られている表現です。

ただし、この曲では単純な「どういたしまして」という意味だけではありません。

マウイが自分の功績を次々と並べ、「これくらい当然だろう」という調子で歌うため、タイトルにも彼の自信満々な性格が表れています。

さらに、タマトアが歌う Shiny も特徴的です。
shiny=光沢のある・輝いているという意味。

金色に輝くものを集めるタマトアのキャラクター性と、その名前どおりの「輝き」が曲全体に反映されています。

『Moana』では、こうした曲のタイトルだけを見ても、キャラクターの性格や物語のテーマが英語で表現されていることが分かります。

『モアナと伝説の海』の英語まとめ

『モアナと伝説の海』の英語タイトルは Moana。主人公のMoanaを中心に、Maui、Te Fiti、Te Kā、Tamatoaなど、特徴的なキャラクターが登場します。

作品の世界観を表す英語では、wayfinder、voyage、navigate、canoe、ancestor、demigod、heart などが重要です。

さらに、set sail、find one’s way、follow one’s heart、restore、face one’s fears、pass down など、海への旅や自分の進む道を見つけるという物語につながる表現も登場します。

『モアナと伝説の海』を英語で調べるなら、原題の Moana だけでなく、航海や神話、祖先、海の世界を表す英語まで見ていくと、この作品ならではの英語をより深く知ることができます。

『モアナと伝説の海』はDisney+で配信されているため、英語音声や字幕に対応している場合は、作品を実際に英語版で確認することもできます。

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