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シュレックの英語は?原題・キャラ名・英語版・セリフ

漫画・アニメ

『シュレック』は、緑色の怪物シュレックと、おしゃべりなロバのドンキーが冒険を繰り広げるファンタジー・アニメーション映画です。英語の原題も Shrek。

物語には、ogre、swamp、kingdom、princess、knight、dragon、fairy tale、castle など、童話やファンタジーに関連する英語が数多く登場します。

ここでは、『シュレック』の英語タイトル、英語版の視聴方法、主要キャラクターの英語名、物語の世界・用語、関連する英語表現、劇中の曲について紹介します。

『シュレック』の英語タイトルは?

『シュレック』の英語タイトルは Shrek です。

「Shrek(シュレック)」は、ドイツ語またはイディッシュ語で「恐怖」を意味するSchreck、Shreckに由来しています。

原作は1990年にウィリアム・スタイグによって書かれた絵本『みにくいシュレック(Shrek!)』です。

ogreは「怪物・鬼」

シュレックを英語で説明するときに重要なのが、ogreです。

ogre=人食い鬼、怪物、大男のような怪物 という意味があります。

日本語版では「怪物」と表現されることが多いですが、英語では ogre というファンタジー作品特有の単語が使われます。

Shrekは「おとぎ話」を皮肉った作品

シュレックは普通のおとぎ話とは少し違います。

王子様が姫を救い、最後には幸せに暮らすという典型的な設定を使いながら、そのイメージをコミカルにひっくり返しています。

ドリームワークス自身も本作を、the Greatest Fairy Tale Never Toldと表現しています。

fairy tale=おとぎ話
never told=語られたことのない

という意味です。

『シュレック』の英語版はどこで見られる?

『シュレック』の英語版は、動画配信サービスのNetflixやU-NEXTで視聴できます。

  • 設定はワンタップ:再生中いつでも、スムーズに音声と字幕を「英語」に切り替え可能。
  • 生きた英語に触れられる:名曲の数々やキャラクターの感情豊かなセリフを、オリジナルキャストの美しい発音でそのまま堪能できます。

【Netflix公式サイトはこちら】

【U-NEXT公式サイトはこちら】

また、「お気に入りの作品として手元に残したい」「通信制限を気にせずリピートしたい」という方には、DVDやBlu-rayの購入もぴったりです。現在販売中の公式パッケージ版にも、しっかり英語音声・英語字幕が収録されています。

『シュレック』の主要キャラクター英語名

「シュレック」に登場する主要キャラクターの英語名は次のとおりです。

日本語英語
シュレックShrek
フィオナ姫Princess Fiona
ドンキーDonkey
ファークアード卿Lord Farquaad
ドラゴンDragon
ジンジャーブレッドマンGingy / Gingerbread Man
ピノキオPinocchio
三匹の子豚Three Little Pigs
オオカミThe Big Bad Wolf
三匹の盲目ネズミThree Blind Mice
鏡Magic Mirror
男爵/処刑人Thelonious
妖精のゴッドマザーFairy Godmother
長ぐつをはいたネコPuss in Boots

Donkey

ドンキーは、Donkeyです。これはキャラクターの名前であると同時に、donkey=ロバ という普通の英単語でもあります。

つまり、ドンキーというキャラクター名を英語で見ると、そのまま「ロバ」という意味が分かります。

Lord Farquaad

ファークアード卿は、Lord Farquaadです。lord=君主、領主、卿という意味があります。

そのため、Lord Farquaad=ファークアード卿 となります。

「シュレック」の場所・世界・用語の英語

シュレックには、おとぎ話に登場するような場所や設定が多数登場します。

日本語英語
沼swamp
シュレックの沼Shrek’s swamp
城castle
ドゥロックDuloc
ファー・ファー・アウェイFar Far Away
王国kingdom
村village
森forest
道road
橋bridge
塔tower
ダンジョンdungeon
城門castle gate
玉座throne
王座throne
王king
王妃queen
領主lord
姫princess
王子prince
騎士knight
衛兵guard
おとぎ話fairy tale
魔法magic
魔女witch
魔法使いwizard
呪文spell
呪いcurse
妖精fairy
人形puppet
鏡mirror
ドラゴンdragon
ロバdonkey
オーガogre
魔法の鏡Magic Mirror

swampは「沼・湿地」

シュレックが暮らしている場所を表す重要な英語が、swampです。
swamp=沼、湿地、湿地帯となります。

そのため、Shrek’s swamp=シュレックの沼です。
swampは単なる「池」ではなく、水がたまった湿地のような場所を指します。

作品の英語版を見ると、Welcome to the Swampというように、シュレックの住む沼が重要な舞台として扱われていることが分かります。

throneは「玉座」

throne=玉座、王座。王様や女王が座る椅子のことです。

sit on the throne=玉座に座る
take the throne=王位に就く

などの表現があります。

「シュレック」のおとぎ話・ファンタジー英語

シュレックでは、誰もが知っている童話・おとぎ話のキャラクターが登場します。

日本語英語
おとぎ話fairy tale
おとぎ話のキャラクターfairy tale character
魔法magic
魔法の鏡magic mirror
魔法使いwizard
魔女witch
妖精fairy
呪文spell
呪いcurse
王子prince
王女princess
王king
女王queen
騎士knight
怪物monster
オーガogre
ドラゴンdragon
ロバdonkey
巨人giant
人形puppet
ジンジャーブレッドマンGingerbread Man
ピノキオPinocchio
三匹の子豚Three Little Pigs
長ぐつをはいたネコPuss in Boots
赤ずきんLittle Red Riding Hood
狼wolf
魔法の呪文magic spell
ハッピーエンドhappy ending
真実の愛true love

happy endingは「ハッピーエンド」

happy ending=幸せな結末、ハッピーエンド。

おとぎ話では、They lived happily ever after.という定番表現がよく使われます。

これは、「二人はその後ずっと幸せに暮らしました」という、おとぎ話の締めくくりに使われる表現です。

シュレックはまさにこうした「典型的なおとぎ話」を題材にしながら、そのお約束を笑いに変えている作品です。

「シュレック」に関連する英語表現

英語表現日本語
live in a swamp沼に住む
live alone一人で暮らす
stay away from~から離れている
leave someone alone誰かを一人にしておく
get out of hereここから出ていく
get rid of~を追い払う・取り除く
kick someone out誰かを追い出す
drive someone away誰かを追い払う
rescue someone誰かを救出する
save someone’s life誰かの命を救う
fall in love with~と恋に落ちる
fall for someone誰かを好きになる
marry someone誰かと結婚する
get married結婚する
keep a promise約束を守る
make a deal取引する
make a deal with~と取引する
make a choice選択する
find a way方法を見つける
find one’s way自分の道を見つける
go on a journey旅に出る
set out出発する
head for~へ向かう
run away逃げる
get away逃げる・その場から離れる
catch up with~に追いつく
protect someone誰かを守る
fight for~のために戦う
fight back反撃する
stand up to~に立ち向かう
get into troubleトラブルに巻き込まれる
get out of troubleトラブルから抜け出す
be afraid of~を怖がる
be scared of~を怖がる
trust someone誰かを信頼する
believe in someone誰かを信じる
open up心を開く
let someone in誰かを受け入れる
fit in周囲になじむ
be yourself自分らしくいる
accept yourself自分自身を受け入れる

leave someone aloneは「放っておく」

シュレックのように一人で静かに暮らしたいキャラクターに関連する表現として、leave me aloneがあります。

leaveには「去る」だけでなく、「~をそのままにしておく」という意味があります。

そのため、Leave me alone.=私を放っておいて。となります。単純に、leave=去ると覚えていると意味が取りにくい表現です。

get rid ofは「追い払う・取り除く」

get rid of ~=~を取り除く、~を追い払う。

ridは「取り除く」という意味を持つ言葉で、get rid ofで「邪魔なものをなくす」というニュアンスになります。

シュレックが自分の沼からおとぎ話のキャラクターたちを追い出そうとする場面にも合う表現です。

be yourselfは「自分らしくいる」

be yourself=自分らしくいる。シュレックという作品のテーマとも相性のいい表現です。

見た目が「怪物」であることを理由に周囲から恐れられるシュレックですが、物語では外見ではなく、その人物自身を見ることが重要になります。

Just be yourself.なら、「そのままの自分でいればいい」という意味になります。

open upは「心を開く」

open up=心を開く、打ち明ける。

文字通りには「開く」ですが、人間関係では、「自分の気持ちを相手に話す」という意味で使われます。

シュレックとドンキー、そしてフィオナの関係を考えるうえでも使いやすい表現です。

『シュレック』の英語の名言・セリフ

『シュレック』は会話そのものが大きな魅力なので、英語版では皮肉、ジョーク、口語表現、言葉遊びが非常に多く登場します。今回は主要キャラクターごとに整理します。

シュレック(Shrek)の英語セリフ

英語セリフ日本語
“What are you doing in my swamp?”「俺の沼で何してる?」
Why are you following me?「なんでついて来るんだ?」
“Donkey, look at me.”「ドンキー、俺を見ろ」
“I’m an ogre.”「俺はオーガだ」
“Ogres are like onions.”「オーガは玉ねぎみたいなものだ」
“Don’t worry. Things are gonna be just fine.”「心配するな。きっとうまくいく」
Sorry, lady. There’s no time.「悪いな、お嬢さん。時間がない」

シュレックを象徴するのが、“Ogres are like onions.”というセリフです。

onion = 玉ねぎ。玉ねぎには何層もの皮があることから、
シュレックは「オーガにもいろいろな層がある」と説明します。

ここから layers(層) という言葉が重要になります。見た目だけで相手を判断するのではなく、その内側にはさまざまな面があるという、作品全体のテーマにもつながっています。

After a while, you learn to ignore the names people call you
and just trust who you are.
いずれ、きみを馬鹿にしていた人など気に留めなくなる、
そして自分自身を信じるようになるんだ。

ドンキー(Donkey)の英語セリフ

英語セリフ日本語
“You gotta let me stay!”「俺を泊めてくれよ!」
“I’m a believer!”「俺は信じてるぜ!」
“That’s the spirit!”「その意気だ!」
“We can stay up late, swapping manly stories.”「夜更かしして男同士の話をしようぜ」
“You might want to move a little closer.”「もうちょっと近くに来たほうがいいかもな」
Because that’s what friends do!
They forgive each other!
許しあうのがトモダチってもんだろう

ドンキーはとにかく話す量が多く、シュレックとは対照的です。

“You gotta …” の gotta は got to / have got to のくだけた形で、「~しなきゃ」という意味になります。

また “That’s the spirit!” は直訳すると「それが精神だ」ですが、実際には「その意気だ!」「その調子!」という励ましの表現です。

ドンキーのセリフは、こうした会話でよく使われる口語表現を拾いやすいのが特徴です。

フィオナ姫(Princess Fiona)の英語セリフ

英語セリフ日本語
“I’ve been this way as long as I can remember.”「物心ついたときからずっとこうなの」
“It only happens when the sun goes down.”「日が沈むとこうなるの」
You’re amazing. You’re wonderful.「なんて勇敢なの!ステキ!」
“It’s a spell.”「魔法なの」
“When I was a little girl, a witch cast a spell on me.”「小さい頃、魔女に魔法をかけられたの」
“I’m ugly, okay?”「私は醜いの、分かった?」

フィオナのセリフでは as long as I can remember が注目です。

as long as I can remember
=「私が覚えている限り」「物心ついた頃から」

という定番表現です。また、“It only happens when the sun goes down.”の go down は「下へ行く」だけではなく、太陽や月について使うと「沈む」という意味になります。

この場面の英語字幕でも、フィオナが呪いについて “It’s a spell.”、“When I was a little girl, a witch cast a spell on me.” と説明しています。

I am. Awaiting a knight  so bold as to rescue me.
そうよ。私を救い出しに来てくださる勇敢な騎士を待っているの

ファークアード卿の英語セリフ

英語セリフ日本語
“You are a monster.”「お前は怪物だ」
“Get them out of my sight!”「そいつらを私の目の前から消せ!」
“I will have you locked up!”「お前を牢屋に入れてやる!」
“You have been chosen.”「お前が選ばれた」

ファークアードの英語は、王としての立場を意識した比較的かたい言い回しが特徴です。

特に get someone out of my sight は、
「誰かを視界から追い出す」→「目の前から消す」という表現。

get A out of B の形を覚えておくと、映画以外でも応用しやすい表現です。

『シュレック』を代表する英語セリフ

英語セリフ日本語
“Ogres are like onions.”「オーガは玉ねぎみたいなものだ」
“What are you doing in my swamp?”「俺の沼で何してる?」
“I’m an ogre.”「俺はオーガだ」
“It’s a spell.”「魔法なの」
“That’s the spirit!”「その意気だ!」

『シュレック』は、onion、swamp、ogre、spell といった作品独自の単語だけでなく、as long as I can remember、go down、get out of my sight、That’s the spirit! など、実際の英会話にもつながる表現が多い作品です。

特に英語版を見る場合は、シュレックの低くぶっきらぼうな話し方と、ドンキーの早口でおしゃべりな話し方の違いにも注目すると、英語のキャラクター表現がかなり分かりやすくなります。

「シュレック」の英語まとめ

「シュレック」の英語タイトルは、そのまま Shrek です。主人公の名前が作品タイトルになっているため、日本語と英語で大きな違いはありません。

作品を理解するうえで特に重要なのは、ogre=オーガ・怪物、swamp=沼、donkey=ロバ、princess=姫・王女、kingdom=王国、fairy tale=おとぎ話、magic=魔法、curse=呪いなどの単語です。

英語版の映画『シュレック』は以下のDVDで英語字幕・英語音声で視聴できます。

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