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ソーシャル・ネットワークの英語は?原題・セリフ・関連用語

映画・ドラマ

映画『ソーシャル・ネットワーク』の英語タイトルは The Social Network です。

2010年に公開されたデヴィッド・フィンチャー監督の映画で、Facebookを生み出したマーク・ザッカーバーグと、彼を取り巻くエドゥアルド・サベリン、ショーン・パーカー、ウィンクルボス兄弟らの関係を描いています。

作品には、SNSやインターネットに関する英語だけでなく、startup(スタートアップ)・co-founder(共同創業者)・investor(投資家)・lawsuit(訴訟)など、ITやビジネスに関する英語が数多く登場します。

ここでは『ソーシャル・ネットワーク』の英語タイトルから登場人物、SNS・IT・ビジネス関連の英語、そして映画の有名な英語セリフまでまとめます。

ソーシャル・ネットワークの英語タイトル

『ソーシャル・ネットワーク』の英語タイトルは The Social Network です。

ソニー・ピクチャーズ公式でも原題は THE SOCIAL NETWORK とされ、
「人とつながるためのウェブ上の場所」という意味合いがあります。

原作はベン・メズリックが著したノンフィクション作品『facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男』です。原題は「The Accidental Billionaires」。

ソーシャル・ネットワークの英語版はどこで見られる?

『ソーシャル・ネットワーク』は各種動画配信サービスで視聴できます(英語音声・日本語字幕)。
 英語音声・英語字幕で視聴するなら、DVDやBlu-rayの購入がおすすめです。

以下は英語音声・英語字幕に対応しています。

英語音声で見る場合は、まず日本語字幕でストーリーを確認してから、英語音声に切り替えてみると分かりやすくなります。

『ソーシャル・ネットワーク』の登場人物・英語名

『ソーシャル・ネットワーク』には、Facebookの誕生と成長に関わる人物が登場します。

日本語英語
マーク・ザッカーバーグMark Zuckerberg
エドゥアルド・サベリンEduardo Saverin
ショーン・パーカーSean Parker
キャメロン・ウィンクルボスCameron Winklevoss
タイラー・ウィンクルボスTyler Winklevoss
ディヴィヤ・ナレンドラDivya Narendra
エリカ・オルブライトErica Albright
メアリン・デルピーMarylin Delpy
クリスティChristy
ラリー・サマーズLarry Summers
ピーター・ティールPeter Thiel

ソーシャル・ネットワークに登場するSNS・インターネットの英語

この映画を象徴するのが、SNSやインターネットに関する英語です。

英語日本語
social networkソーシャルネットワーク・SNS
social networkingソーシャルネットワーキング
Internetインターネット
onlineオンライン
websiteウェブサイト
web pageウェブページ
profileプロフィール
accountアカウント
userユーザー
member会員
friend友達
statusステータス
photo写真
picture写真・画像
uploadアップロードする
browse閲覧する
log onログオンする
connectつながる
networkネットワーク
messageメッセージ
dating site出会い系サイト・デートサイト

Facebookの初期段階では、大学生同士をオンラインでつなぐことが大きなテーマになっています。マークが、

“People want to go online and check out their friends, so why not build a website that offers that?”

と語る場面は、Facebookというサービスの考え方を端的に表しています。
ここでの check out は「確認する」「見てみる」という意味です。

ソーシャル・ネットワークに登場するIT・プログラミングの英語

マークがコンピューターを使ってFacebookを作り上げていくため、ITやプログラミングに関する英語も登場します。

英語日本語
computerコンピューター
programmerプログラマー
programmingプログラミング
codeコード・プログラム
codingコーディング
softwareソフトウェア
hardwareハードウェア
applicationアプリケーション
appアプリ
databaseデータベース
serverサーバー
networkネットワーク
systemシステム
computer scienceコンピューター科学
algorithmアルゴリズム
websiteウェブサイト
platformプラットフォーム
launch開始する・立ち上げる
create作り出す
build構築する
develop開発する

映画では、単に「プログラムを作る」というだけではなく、アイデアを実際のサービスへと成長させていく過程が描かれます。

そのため、build、create、develop、launch といった「何かを作り上げる」ことに関する動詞も重要です。

ソーシャル・ネットワークに登場する起業・ビジネスの英語

Facebookが巨大企業へ成長していく物語なので、ビジネス関連の英語も非常に多く登場します。

英語日本語
businessビジネス・事業
company会社
startupスタートアップ・新興企業
founder創業者
co-founder共同創業者
entrepreneur起業家
investor投資家
investment投資
funding資金調達
capital資本
ownership所有権・持ち分
stake株式保有・持ち分
share株式・持ち分
shareholder株主
partnerパートナー・共同経営者
partnership提携・共同経営
revenue収益
profit利益
moneyお金
valuation企業価値・評価額
deal取引・契約
contract契約

特に重要なのが founder(創業者) と co-founder(共同創業者) です。

Facebookを誰が作ったのか、誰が共同創業者なのかという問題が、映画の大きな争点になっています。また、ownership や stake は、会社の持ち分をめぐる話で重要になる英語です。

ソーシャル・ネットワークに登場する訴訟・法律の英語

映画ではFacebookをめぐって複数の訴訟が起こります。

そのため、法律や訴訟に関する英語も重要です。

英語日本語
lawsuit訴訟
sue訴える
lawyer弁護士
attorney弁護士
court裁判所
trial裁判
legal法律上の・合法の
illegal違法の
claim主張・請求
accusation告発・非難
evidence証拠
testimony証言
witness証人
deposition証言録取・宣誓証言
intellectual property知的財産
theft盗用・窃盗
agreement合意・契約
settlement和解
liability法的責任

特に映画では lawsuit(訴訟)、sue(訴える)、intellectual property(知的財産) などが重要です。

Facebookのアイデアや会社の持ち分をめぐって争うため、「誰が何を所有しているのか」「誰が何を主張しているのか」という法律・ビジネス上の問題がストーリーの中心になります。

『ソーシャル・ネットワーク』の英語表現

映画には、日常会話やビジネスの場面で使える英語表現も登場します。

英語表現日本語の意味
check out見てみる・確認する
build a websiteウェブサイトを作る
put ~ online~をオンライン化する
go onlineオンラインになる
log onログオンする
sign up登録する
shut down停止する・閉鎖する
grow rapidly急速に成長する
make moneyお金を稼ぐ
make a deal取引を成立させる
sue someone人を訴える
own a company会社を所有する
be worth ~~の価値がある
come up with~を思いつく
figure out理解する・解決する

特に come up with は、「アイデアを思いつく」という意味で、ビジネスや日常会話でもよく使われる表現です。

また、figure out は「理解する」「答えを見つける」という意味で、英会話でも非常に使用頻度の高い表現です。

『ソーシャル・ネットワーク』の英語セリフ・名言

『ソーシャル・ネットワーク』には、ITやFacebookの未来を感じさせる印象的なセリフが数多くあります。

マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)の英語セリフ

マークのセリフには、Facebookを単なる出会い系サイトではなく、大学生活そのものをオンラインに持っていこうとする発想が表れています。

英語セリフ日本語の意味
People want to go online and check out their friends, so why not build a website that offers that?人々はオンラインで友達のことを見たい。だったら、それを提供するウェブサイトを作ればいい。
I’m not talking about a dating site.出会い系サイトの話をしているんじゃない。
I’m talking about taking the entire social experience of college and putting it online.大学生活そのものをオンラインに持っていくという話だ。
The ability to make money doesn’t impress anybody around here.金を稼ぐ能力なんて、ここでは誰も感心しない。
They’re suing me because for the first time in their lives, things didn’t go exactly the way they were supposed to for them.彼らの人生で初めて思い通りにならない出来事だったので訴えたんだ。
I don’t hate anybody.僕は誰も嫌っていない。
You have part of my attention. You have the minimum amount.君には僕の注意の一部を向けている。最低限だけどね。
The users are interconnected, that is the whole point.ユーザー同士がつながっている、それがすべてなんだ。

最初のセリフは、Facebookの基本的な発想を説明する重要な場面です。

マークは dating site(出会い系サイト) を作ろうとしているのではなく、大学生の人間関係や生活そのものをオンラインに移そうとしていると説明します。

why not ~?は「~したらどう?」という提案を表します。
そのため、Why not build a website?なら、「ウェブサイトを作ったらどう?」という意味になります。

このセリフの後、マークは「出会い系サイトではない」と説明し、大学生活そのものをオンラインに移すというアイデアを語ります。

ショーン・パーカー(Sean Parker)の英語セリフ

ショーン・パーカーは、Facebookの将来性を大きく評価する人物です。

英語セリフ日本語の意味
We lived on farms, then we lived in cities, and now we’re going to live on the internet!私たちは農場に住み、やがて都市に住み、今度はインターネット上で暮らすんだ!
What’s the package?その荷物は何だ?
Refresh!更新して!
You were kinda rough on him.君、彼にかなり手厳しかったな。

We lived on farms, then we lived in cities, and now we’re going to live on the internet! は、ショーンがFacebookの可能性を象徴的に語る有名なセリフです。

FacebookのようなSNSによって、人間のコミュニケーションや社会生活そのものがインターネットに移っていくという、ショーンの未来観を表しています。

エリカ・オルブライト(Erica Albright)の英語セリフ

映画冒頭のエリカとマークの会話も非常に有名です。

英語セリフ日本語の意味
I think we should just be friends.私たちは友達でいるべきだと思う。
I was just being polite.I have no intention of being friends with you.社交辞令で言っただけよ。あなたと友達になるつもりはないわ。
You’re going to go through life thinking that girls don’t like you because you’re a nerd.あなたは一生、女の子が自分を嫌うのはオタクだからだと思って生きていくでしょう。
It’ll be because you’re an asshole.本当の理由は、あなたが嫌な人間だからよ。

I was just being polite. I have no intention of being friends with you. は、ユーザーが挙げてくれたセリフの中でも特に正確に映画の場面を確認できるものです。

エドゥアルド・サベリン(Eduardo Saverin)の英語セリフ

エドゥアルドはマークの親友であり、Facebookの初期メンバーの一人です。

英語セリフ日本語の意味
You think you know me, don’t you?君は僕のことを分かっているつもりなんだろ?
I’ve read enough.十分読んだよ。
You know how much I’ve read about you? Nothing.君についての記事を俺がどれだけ読んだと思う?ゼロだ。
I like standing next to you, Sean. It makes me look so tough.君の隣にいるのはいいね、ショーン。僕がすごく強そうに見える。
Here’s your $19,000.これが君の1万9,000ドルだ。

特に I like standing next to you, Sean. It makes me look so tough. は、エドゥアルドとショーンの関係を皮肉に表現した印象的な一言です。

You don’t get to 500 million friendsとは?

『ソーシャル・ネットワーク』で最も有名なセリフの一つが、
You don’t get to 500 million friends without making a few enemies.です。

日本語では、「数人の敵を作らずに、5億人の友達を得ることはできない」といった意味になります。ここで重要なのが、without ~ingという形です。

without making a few enemiesで「いくつかの敵を作ることなしに」という意味になります。つまり、get to 500 million friendsで「5億人の友達を持つまでになる」と考えると分かりやすいでしょう。

Facebookが巨大なサービスへと成長する一方で、その過程では敵や訴訟も生まれるという、作品全体を象徴するセリフです。

Two nights ago a sophomore choked the network from a laptop at Kirkland.
2日前の晩、2年生がネットワークをパンクさせた。

You’re not an asshole, Mark. You’re just trying so hard to be.
あなたは最低の人間じゃないわ、マーク。必死にそうなろうとしているだけ

ソーシャル・ネットワークの英語は?まとめ

映画『ソーシャル・ネットワーク』の英語タイトルは The Social Network です。作品ではFacebookの誕生と成長を通して、SNS・IT・ビジネス・法律に関する英語が数多く登場します。

『ソーシャル・ネットワーク』は、「映画の英語」を調べるだけでなく、Facebook・SNS・IT・プログラミング・起業・スタートアップ・訴訟など、関連する英語キーワードまで広げやすい作品です。

英語表現を調べている方は、この記事の一覧を参考にしてください。

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